私の想いを聞いてください。
整体院 葵月の院長、池田忍と申します。
小学時代はサッカー、野球、中学時代はワンダーフォーゲル、高校時代は空手と色々なスポーツなどに明け暮れました。やはりケガで整形外科にお世話になることが非常に多い人生でした。高校時代に腰を痛めて部活を続けることができなくなり、治らない焦り、痛みの不安に怯える毎日、私もそんな重度の腰痛持ちの一人でした。
高校のある日、腰を痛め、普段のように部活に参加することが難しくなりました。その際、病院での先生の対応にガッカリした事を今でも憶えています。
「うーん。骨には異常ないから、安静にしてて。また1週間後くらいに状態を診せに来て」
えっ?こんな痛いのに・・・ それだけ? 何もしてくれないの?
結局・・・湿布では治らないし、何もしてもらえませんでした。
慢性腰痛で悩んでいるあなたへ・・・
私のような思いは決してして欲しくありません
その後もいくつもの医療機関に通院し、病院、整骨院、整形外科などを受診しそこでも症状や治療の目的の説明がなかったり、電気を当てられるだけだったり決して満足のいくものではありませんでした。
一体どうしたら良くなるのか、先生は何で何もしてくれないのか。気になるばかり。その経験から柔整師という職業に興味を持ち、不動産業を経てから、やはり自分の手で腰痛に苦し
んでいる方の手助けができれば、そして自分自身の腰痛も治したい。そんな想いにかられ柔整師になりました。そうはいっても実際の臨床の現場では、苦難の連続でした。
はれて、臨床に出てみても正直、なにもできない自分・・・
患者様に対して申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
結果が出せない毎日の中「この腰痛の方に対して何ができるのか?」
「どうすればこの腰痛の方の人生にプラスになるのか?」
いつもそんなことばかりを考えていました。
それからは、患者様への申し訳なさや自分への悔しさで数え切れないほどの講習会に参加しました。柔整以外の世界の知識を同時に学び始めました。
そのなかでは、根本から概念が違う世界があり、今まで「無理だ」「治せない」と思っていた症状を治療する先生方をみて
「限界はないんだ」「人の力って本当に凄い」と思う日々でした。
また日々の臨床の中で
「苦しんでいる方を、笑顔にさせたい」
「現場では結果を求められる」
自分で独立開業しよう。まさにそういった動機からでした。
- 得意なこと
国家資格 柔道整復師あり。全国の整体師が学びに来るほどの技術力