• 店舗公式

進栄セミナー

3.44
口コミ
2件
写真
10件
更新日

『親と子の心の対話』

『親と子の心の対話』の写真

新緑がまぶしく、初夏の気配を感じる季節となりました。ゴールデンウィークも終わり、子どもたちの元気な声が教室に戻ってきています。

先日の連休中、出かけ先の飲食店で、とても対照的な二組の親子を見かけました。

一組目は、小学校低学年くらいの男の子とご両親。料理を待つ間、男の子が

「今日の動物園、カワウソが一番かわいかった!」

と嬉しそうに話していました。するとお父さんが、

「なんでカワウソが一番やったん?」

と笑顔で聞き返し、お母さんも

「写真撮る時めっちゃ嬉しそうやったもんな」

と会話を広げていました。

特別な話ではありません。でも、その子は自分の話を“聞いてもらえている”安心感の中で、次から次へと楽しそうに話していました。親子の会話というのは、こうした何気ない積み重ねなのだと感じました。

一方、別の席では、中学生くらいの男の子とお母さんが座っていました。二人とも食事が来るまで無言。お母さんはずっとスマホを見ていて、子どももゲーム機に夢中でした。ようやくお母さんが口を開いたと思えば、

「宿題やったん?」

の一言だけ。子どもは

「あとで」

とだけ返し、再びお互い画面へ目を落としていました。

もちろん、スマホが悪いわけではありません。便利ですし、私自身も使います。ただ、気づかないうちに“同じ時間を過ごしているだけ”になってしまうことがあります。

塾でも、「家ではほとんど話していないです」と話す生徒が増えています。しかし、よく見ていると、家庭でしっかり会話がある子ほど、自分の考えを言葉にする力があります。わからない問題にも「どこがわからないか」を説明でき、素直に質問することができます。反対に、普段から会話が少ない子は、自分の気持ちを言葉にすること自体が苦手な場合があります。

勉強を支えるのは、教材やテクニックだけではありません。「今日どうやった?」「疲れてへん?」そんな短い会話の積み重ねが、子どもの安心感や自己肯定感につながっていきます。

忙しい毎日だからこそ、スマホを少し置いて、お子さまの話に耳を傾ける時間を大切にしてみてください。親子の何気ない会話こそが、子どもの心を育てる一番の土台なのだと思います。

『親と子の心の対話』の写真_1枚目

カテゴリー別

お知らせ
83

日付別

2026年06月
3
2026年05月
4
2026年04月
1
2026年03月
2
2026年02月
3
2025年11月
1
2025年10月
1
2025年09月
3
2025年07月
1
2025年06月
1
2025年05月
2
2025年04月
1
2025年03月
1
2025年02月
3
2025年01月
2
2024年12月
3
2024年11月
4
2024年10月
3
2024年09月
3
2024年08月
4
2024年07月
3
2024年06月
2
2024年05月
4
2024年04月
2
2024年03月
4
2024年02月
5
2024年01月
3
2023年12月
5
2023年11月
2
2023年10月
7

概要

住所

大阪府守口市京阪北本通5-4-101

アクセス

最寄駅
バス停
  • 北斗町から67m (徒歩1分)
  • 八雲から350m (徒歩5分)

お知らせ

更新日

卒業生のその後 NEW

卒業生のその後の写真
更新日

梅雨から夏へつなぐ学習のヒント

梅雨から夏へつなぐ学習のヒントの写真
更新日

『学校の宿泊行事の本当の意味』

『学校の宿泊行事の本当の意味』の写真

店舗・施設の情報編集で最大34ポイントGET