口コミ
うずしおクルーズの乗船場所に隣接する場所に１９７６年に国指定重要無形民俗文化財に指定された淡路人形浄瑠璃の劇場がありました。
屋上は津波時などに１０００人収容できる避難所としても使用できる様になっているそうです。
１９６４年に発足した淡路人形座は、２６０年以上の歴史を誇る吉田傳次郎座の道具類を引き継ぎ、何世代もの人々の創意工夫が重ねられ受け継がれた人形浄瑠璃を上演しています。
１回の公演時間は約５０分で、１日に４回公演があります。
鑑賞料大人 ￥１８００
メンテナンス・出張公演などでの休館日があるので、事前にHPで調べることをお勧めします。
淡路島の南あわじにある人形浄瑠璃が観賞できる劇場です。
淡路島の人形座と言えば長年の歴史があり、
その昔、全国を巡業してその文化を
根付かせていったという伝統もあります。
一日に4回の講演があり、午後の部を見たことがあります。
人形の動きがはじめはわざとらしく思えたのですが、
見ているうちにだんだん引きこまれて行って、
その面白さが少しわかったような気がしました。
こちらはあまり知られていないかもしれませんが、国の重要無形文化財に指定されている淡路人形浄瑠璃の公演をしている施設です。友達に無理やり連れていかれた感があったのですが、行ってみて、華やかなテーマパークもいいですが、たまにはこういうしっとりとした日本の芸術に触れるのもいいことだなあと思いました。とても感動したのは3人で操る人形が動きだけで表情があるかのように生き生きと動くところに見入ってしまいました。舞台の横に語りと三味線の方がおられ、そちらにも目を奪われました。また、浄瑠璃が行われるお部屋もレトロな雰囲気が再現されており、タイムスリップしたようでした。
観客席の後ろには人形の頭部がズラリと飾られ一つ一つの顔に色々な表情があり、細部まで施された技術に圧巻されました。
写真
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概要
店舗名
アワジニンギョウザ
淡路人形座ジャンル
電話番号
住所
アクセス
駐車場
- 駐車場補足
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- 最終更新日
