梅雨時期は湿度が高くなります。
湿度が高くなると皮膚表面から汗が蒸発しにくくなり、水分が体に溜まってしまいます。
水分が体から排出しにくくなると、体内に熱がこもりやすくなり、体がバテやすくなったり頭痛を感じやすくなる事があります。
また、梅雨の時期は気圧の変化により自律神経が乱れやすくなり、血流の流れが悪くなると余計にむくみやすくなったり、血流の流れが悪いから腰痛や肩こりなどの体の不調を感じやすくなります。
むくみにくくするためには血流を促進させていく事が大切です。
湯船に浸かったり、汗をかくくらいの適度な運動をしたり、整体を受けて血流促進させたりなどむくみにくい体作りをする事が大切ですので取り組んでいきましょう。
