産後の骨盤矯正は産後の体調が問題なければ早い方が良いといわれています。
理由はリラキシンというホルモンが産後6ヶ月くらいまで出ているからです。
リラキシンは出産する際の産道を広げるために妊娠時期から出て産後6ヶ月くらいまで出ているといわれています。
だからこそ、その期間に骨盤矯正をしておけば育児をしている際の体への負担は軽減するし、体型を産前時に戻しやすくなります。
6ヶ月以降に骨盤矯正をするのは遅いかと気になるかもしれませんが、遅いわけではありません。
どのタイミングでも骨盤矯正を受けて体を整える事は大切です。
産後の骨盤矯正は12回〜20回くらい受ける事が必要です。
妊娠〜出産までの約10ヶ月かけて体は変化していますので、12〜20回くらい受けれるのが理想です。
産後骨盤矯正を受けている間に筋肉を鍛え直したりなど取り組むべき事はあります。
産前の体型に戻りたいとお考えの方は、行動に移していきましょう。
