痛みや不調を感じにくい本来の体と仕事や日常生活の生活習慣に適応させた体は同じ自分の体でも異なります。
適応させた体は体の回復力を低下させ、痛みや不調を感じやすくなります。一方で仕事をしやすい体ではあります。
適応させた体の例でいうと、デスクワークをしている体は猫背になり、骨盤は後傾しています。
これが、デスクワークに適応させた姿勢となるのです。
デスクワークの姿勢が長い月日続けば続く分だけ体に負担をかけ、頭痛や肩こり、腰痛など症状が発症しやすくなります。
発症しないようにするためにも、日頃からのストレッチや運動、施術をうけて体を整えるなど本来の体を維持できるように取り組んでいきましょう。
