どこも痛くない体でいたい。
ずっと元気でいたい。
そういう身体がお望みなのですね。
そもそもの痛みは
なぜ感じるのでしょう?
何もしていないのに
痛くなる。
痛みはどんなふう?
チクチク
ズキンズキン
ピリピリ
重ダルいなど
人によって感じ方は違いますよね。
そう痛みは
悲しいかな
本人にしかわからない。
たとえ親子だろうと
恋人同士や夫婦でもわからない。
たとえば
筋肉が硬くなって
痛みを感じることもありますね。
この場合は
筋肉をゆるめていけば
痛みは治まっていくことでしょう。
筋肉をゆるめる?
どうやって?
という疑問が?マークが
あなたの頭に浮かんできたのでは
ないかしら。
ところで
人間の身体の土台は
骨盤です。
上半身と下半身の真ん中にある。
骨盤の上には上半身。
そう
重い重い。
だって
頭やお腹の中それに両腕もぶら下がっている。
考えたことあるかしら?
骨盤が必死でバランスを
取っているということ。
当たり前に
立って歩いているけど
それが一旦
バランスが崩れるとあら大変!
体の機能は狂い始める。
正しく情報も伝達しなくなる。
骨盤は傾いて
そのことで身体に
ゆがみというものが起きてくる。
バランスが崩れると
倒れやすくなるから
倒れないように筋肉がふんばって
がんばるの。
そのあげく肩周りや腰が痛む。こる。張る。
そして頭が重いなどは
その部分が
酸素不足になっている
可能性があるということ。
それが痛みとなって
あなたに教えてくれている。
この痛いの何とかしてよー!
とSOSを声に出せないから
痛みとして感じさせてくれている。
その痛みというサインに
応えてあげることが
あなたにできること。
あなた自身が安心できる身体に
あなたがしてあげましょうね。
