うまく眠りに入れないのに
早く目が覚めてしまう。
2~3時間おきに目が覚めたり
眠ったかどうかわからないのに
朝は目が覚めてしまう。
気持ちよく目覚められない。
2~3時間おきに目が覚める。
と言っても
年齢のせいではないようです。
まだまだ40代。
でも
うまく眠れないようですね。
背中が硬く
腰にはもちろん負担がかかる。
これは寝具が
眠ることをじゃましてると言っても
言い過ぎではありません。
彼女はこのような状態でした。
まずは基本の身体へと
骨盤を正しい場所に戻しながら
睡眠時の姿勢を整え
筋肉のバランスを整えていきましょう。
さらには
寝具の見直しをすることが重要ですね。
でもねこの彼女
寝具による睡眠の質を変化させることに
なかなか取り組むことができずに
いたのです。
睡眠の質とは
眠りの時間の長さより
眠りの深さを大切にすること。
これがキモ!
睡眠には
深い眠りの時と浅い眠りの時が
交互に訪れる。
それを
何回か繰り返して
朝の快適な目覚めを迎える。
これが彼女の中では
できていなかったのですね。
それでも彼女は
睡眠の質に気を向けることをせず
施術だけで
良くなろうとしていたのです。
でもね
ある時とうとう気がつきました。
そして睡眠療法に
取り組み始めたのです。
そうすると
みるみると身体を変化をとげ
朝までぐっすり眠れるように!
快適な目覚めも
迎えられているようです。
