女性のほうが筋肉量が男性よりも少ないのは皆さんご存知でしょう。なぜかって？ホルモンの分泌も違いはあるし、この前書きましたが、脳の防御反応も強いのでトレーニングを追い込みにくいこともありますし、何より「女らしさ」という言葉があるんですから、ムキムキなのは「女らしい」ですか？最近は「男らしい」とか「女らしい」という言葉も差別用語になるみたいですがww
でもやはり筋肉は少ないことは否めません。ではどのようにしてダイエットや身体作りをしていけばいいか？なぜ筋肉が少ないと太りやすいのか？
それはインスリンが筋肉に働きかけずに、脂肪に働くからです。どうしたらインスリンを脂肪ではなく筋肉に取り込みやすくするのかといいますと、血流をよくするんです。方法は物理的収縮です。この物理的収縮というのは、マラソン等の有酸素運動ではなく、「ウエイトトレーニング」になります。筋の収縮が大事になります。
トレーニング頻度は、先週も書きましたが、黄体期では週に５回、１回のトレーニング時間は30分(軽め)で、卵胞期はいつものトレーニング(例えばパーソナルトレーニングで追い込んだりとか普段しているメニュー)です。
簡単にまとめます！
普段からのトレーニングが大事なんです。軽くていいです。これマジで！月経周期とか関係無しで考えても普段からの軽めの毎日30分のトレーニングで綺麗になります。ダイエット出来ます。
身体から分泌されるホルモンの働きを太らないように働かせなくしなくしたらいいんです。
言うのは簡単ですけど、難しいと思いますか？とりあえずやるだけです。
でもなんで普段からやるのか？インスリンがどうこうとか、ホルモンがどうこうとかちょっと位意味がわかると「やろうかなぁ」って思ってくれて、やってくれたらいいです。
僕は皆さんが綺麗になればいいなぁと思ってるだけですから。
デブか綺麗かならどちら選びますか？
かず鍼灸整骨院