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かず鍼灸整骨院

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月経周期を考えて運動してみると?「黄体期」では?

昨日は、卵胞期でのトレーニング方法と食事方法を書かせていただきました。今日は、排卵後の「黄体期」ではどのようなトレーニング、食事をしていけば効率良く身体作りが出来るのか書いていきますね。



黄体期では、プロラクチンというホルモンが分泌しますので、エストロゲンの作用が低下します。なので、糖質をエネルギー化しにくくなります。

そして体温が高くなるので、心拍数が上がってしまい運動が辛くなるものです。

じゃあどのようにトレーニングしたらいいのか?

黄体期ではトレーニングは軽めのメニューでします。時間は30分で十分です。追い込む必要もありません。トレーニング頻度は週に5回です。ちょっと多いと思いますが、時間が30分と軽めのトレーニングということで頑張れますね☆



そして食事方法なんですが、黄体期では、「低糖質」になります。総カロリー比は、糖質10%、タンパク質30%、脂肪60%の割合です。プチ減量とします。

なぜ低糖質なのか?それは「卵胞期」に太りやすいからです。昨日書いたように、卵胞期の食事は、高糖質ですからね。

あと、黄体期は、甘いものが欲しがるという声も聞きました。まぁそんなの関係無く毎日甘いものが欲しがるという人もいますが、そんな場合は、ビタミンE、ビタミンC、亜鉛を摂取すると甘いもの欲求が抑えられます。




黄体期では、脂肪摂取の割合が多いのですが、どのような脂肪がいいかと言いますと、EPA(魚の脂肪)やクルミ、アボカド等が良いですね。

EPAは、肝臓での脂肪合成を低下してくれたり、タンパク質合成酵素であるP70S6Kに働きかけます。

他には、オリーブオイルやオレイン酸(豚肉に多い)等があります。




EPAは1日2000㎎摂取するのですが最近、サバ缶が流行ってますので、ついでにタンパク質も摂取出来まして一石二鳥です。サバ缶2缶で摂取出来ます。

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