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かず鍼灸整骨院

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月経周期を考えて運動してみますか?

男性と女性の明らかな身体の違いには、「月経」があるか無いかです。そんなのみんな知ってますよね。月経周期により体温やホルモン分泌の変化もあり、これにより体調の変化もでて来ます。







ではトレーニングや身体作りでは、この月経周期による体内の変化に伴いどうやっていけばいいのか?




今回は卵胞期と黄体期にはどのようにトレーニングしたら効率出来るのか書いていきます。




月経後、卵胞期になりますが、この時期のトレーニングは、ハードなトレーニングにします。卵胞期は、エストロゲンというホルモンが上昇
するのですが、このホルモンは糖質を取り込み、エネルギー化してくれます。他にはテストステロンという男性ホルモンもこの卵胞期は上昇しますので、トレーニング効果も上がります。



トレーニングは、ハードと言いましたがどのようなものかというと、高重量を扱ったトレーニングや、心拍数を上げるトレーニングをしてもらったらいいです。皆さんパーソナルトレーニングを受けてる人はかなり追い込んでやってると思いますので、それで十分でしょう。




では卵胞期では、トレーニングはハードにしていいということですが、食事方法は?



この時期は体重は増えやすいんですが、トレーニングはハードにしていますので、「高糖質」の食事にします。大丈夫です。「太りにくい」ような食事を紹介します。



卵胞期は、高糖質の食事にしますが、割合は、総カロリー比、糖質60%、タンパク質30%、脂肪10%の割合で摂取します。

卵胞期は糖質が60%と多目ですが、糖質はレジスタントスターチという、冷やした糖質(デンプン)を摂取するといいですよ。解りやすく言うとですね、調理してから冷やす糖質なのですが、冷やご飯ですね。コンビニのおにぎりとか。このレジスタントスターチは、エネルギーにはなりますが、太りにくいです。

他には、レジスタントプロテインで、これは蕎麦やオートミールですが、こちらは体脂肪を減らします。

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