これまで、患者さんを施術する時、頭や胴体、四肢、つらい部位などの大きな経絡をメインに施術し、やわらげてきました。
もちろん身体を健康にするのに、主要な経絡から施術するのは大切なことなのですが、目や鼻、口や耳などの感覚器につながる繊細な経絡を通じさせることで、主要な経絡が良くなるケースが多いことに気づいてきました。
確かに、こうした感覚器は、つねに気や気の情報を取り入れる入り口でもあります。身体に合わない気が滞り、疲れが溜まりやすい部位でもあります。
元の原因から楽にしていくことで、頭やお身体全体気のご様子が良くなるのであれば素晴らしいことです。
施術では、一手間増えてしまい、時間もかかりますが、患者さんのプラスには替えがたいです。継続して検証していきたいと思います。