ヨシトミタタミテン
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畳
新畳 ◆畳表・畳床・ヘリの全てを新しくした畳を新畳と言います。 ◆畳がへたってきた、踏んだときにへこむ様な感覚がある、畳に大きな隙間ができた…といった場合には、新しい畳に交換する必要があります。 ◆交換の目安は、畳を使い始めてから10年程度と言われています。15年以上使っている畳は、表替えではなく、新しい畳に交換されることをおすすめ致します。
表替え ◆畳表を新しい物と交換して張替えます。 ◆畳床はそのままで、現在ついている畳表を外し、い草で作られた新しい畳表とヘリを新品に交換する事を表替えと言います。 ◆新畳から6年前後で、表替えするお客様もいらっしゃいますし、裏返しを行って4~5年経過して、表替えを行うお客様もいらっしゃいます。 ※ご注意:土台となる畳床は交換しないので、踏み心地はあまり変わりません。
裏返し ◆畳表が日に焼けて変色したり、擦り切れたりといった損傷が現れてきます。このときに行うのが、畳の裏返しです。 ◆畳床はそのままに、畳表の部分を畳床より取り外して裏面を表面にし、ヘリを新品に交換する事を裏返しと言います。 ◆畳表は表と裏の両面を使う事ができるため、畳を裏返して元どおり取り付けることで、新品のような畳表が現れます。 ※ご注意:畳表の傷み具合が進みますと裏返しが出来ない場合があります。
カラー畳・ヘリなし畳・薄畳・洋間用置畳・畳イス 等 ◆最近は和室から洋間へ、フローリング床から畳の部屋へと簡単にリフォームができる薄畳の需要が増えています。 ◆畳の種類はさまざまで、ヘリのない畳や色のついた畳などに交換することで、部屋の雰囲気を変えることもできます。 ◆畳ヘリが無い分広さを体感でき、洋室との境目も違和感がありません。畳の目を縦横交互に敷くことで光の演出が織りなす自然の市松模様が浮かび上がり、和モダン空間に素敵な彩りを加えます。