口コミ
キャナルシティからすぐの場所にあり周囲もビルなどが立ち並んでいますが、本殿のあたりは閑散としており静寂な環境が広がっていました。大きな山笠が鎮座しているほか、様々な神様が祀られているので近くに立ち寄った際は是非参拝をしたいところです。社殿もとても大きく、巨大なしめ縄もその存在感を誇示しているようでした。
先述のキャナルシティをはじめ地下鉄の櫛田神社前駅からはすぐの場所でアクセスは良好ですが、駐車場の設置はないので公共交通機関での来訪がオススメです。
博多の有名観光スポットのひとつである櫛田神社の境内に夫婦恵比寿神社という末社があります。恵比寿神社といえば商売の神様ですが、こちらは男女の二人の神様を祀っていて夫婦円満や縁結びなどにご利益があるとか。とても小さな神社で向かいには夫婦円満・縁結びの霊樹として信仰されている“夫婦銀杏”があるので合わせて参拝すればご利益倍増かも。
定期的に参拝してます☆ミ
- 投稿日
中洲川端方面へ用事がある時は
必ず参拝しているのが櫛田神社
近年はインバウンド需要が戻り
七隈線の延伸部分が開通されて
アクセス良好なのもあるせいか
多くの外国人観光客が訪れます
特に団体御一行様に遭遇すると
人口密度がスゴくて...
海外の方たちからすれば珍しいのか
飾り山や樹齢ウン百年の大木などの
写真を撮る人たちをお見かけします
そこまで規模は大きくないけれど
パワースポット神社は来るだけで
何だか良い気が流れているのが
わかります(個人的に)
福岡市博多区にある神社です。
博多駅から国道と川が交差する方向に行くと着きます。
入口と出口が、大きなおたふくのお面の口から入る形になっているのが面白いです。
中に行くと、境内には博多のお祭りで使われた重要文化財となっている山笠が奉納されています。
初詣シーズンのため、おみくじなども販売されています。
福岡市内を代表する観光スポットの一つ。
博多山笠を見ることが出来ます。
博多駅からは地下道を通れば、雨に濡れずに
近くまで行くことが出来るのでとても便利です。
境内はそれほど大きい訳ではありません。
ただ、小さな境内の中には様々な神様が祭られております。
また御朱印の字体が珍しい事でも有名な神社です。
博多の櫛田神社は、巨大な銀杏の木が非常に印象に残ります!
境内にあるご神木は、樹齢が1,000年を超えているので、ゆかりの深さを感じます!
多くの方が、このご神木を、見てこられたとイメージするだけで、歴史の奥深さを感じます。
櫛田神社は、キャナルシティからも近いので、一度は立ち寄ってみる価値はあります!
広い神社ではないですが、歴史があるので、不思議とエネルギーがもらえる、パワースポットになります(笑)
福岡市博多区上川端町1-41〜地下鉄「中洲川端駅」「祇園駅」から徒歩10分くらいの所に位置します。
櫛田神社は古くより博多の氏神・総鎮守として信仰を集めている神社!7月の「博多祇園山笠」や10月の「博多おくんち」などの祭事をおこなう!5月の「博多松囃子(博多どんたく)」は厳密には櫛田神社の祭事ではないものの「松囃子一行」は櫛田神社から出発するしきたりになっている!地元の博多の人々からは「お櫛田さん」と愛称で呼ばれています。
「博多祇園山笠」で有名なこの神社は飾り山笠が一年中展示されていて観光客の注目の的!祭神は正殿に大幡主命(櫛田宮)・左殿に天照皇大神(大神宮)・右殿に素戔鳴尊(祇園宮)の三神で拝殿には3つの鈴が並んでいます。
「歴史」天平宝字元年(757年)松阪にあった櫛田神社を勧請したのに始まるとされ松坂の櫛田神社の祭神の大幡主神が天照大神に仕える一族の神であったことから天照大神も一緒に勧請されたと伝えられる!天慶4年(941年)小野好古が藤原純友の乱を鎮めるために京都の八坂神社に祈願し平定した後に当社に素盞嗚神を勧請したと伝えられるが平安時代末期平清盛が所領の肥前国 神埼(佐賀県神埼市)の櫛田宮を日宋貿易の拠点とした博多に勧請したという説が最有力であり櫛田神社の宮司らが編纂し昭和40年(1965年)に文部省(当時)に提出した「博多山笠記録」や昭和54年(1979年)に福岡市が発行した「福岡の歴史」でも佐賀県神埼市にある櫛田宮の分社とされている。
たまに立ち寄りたい神社です。
Enjoy Trip Life☆