入会3年後の作品
・2023年4月入会
(入会時 年長児)
~自己を見つめて飛躍~
入会時期にもよるが、幼児期より筆と墨で文字を書く技術を身に付けた生徒さんの場合、多くは習得2年目を過ぎた頃には意識的に自己コントロールが可能となる。早期の発達が見込め、それ以降の上達が著しい。写真の生徒さんも昨年度、全国区のコンクールに於いて優秀賞に輝いた経験がある。当教室のプログラムは、書道以外の学習向上にも意識を向けている為、書道に於ける成功体験が人間性をも自然と育める。そして3年の月日を経ると、自己分析力が高まり、意欲的な発展を望めるようになる。ここから、充実した書道の時間を一層楽しめるようになり、自尊心が芽生えてくる。
入会3年後の作品
・2023年4月入会
(入会時 小学3年生)
~自信を養う時間~
二俣川地域には書道教室が多く点在するが、当教室では開室当初からの指導法を変えずに現在に至る。それは古から変わらない人の心を等しく保つ為である。また、個人に合う指導法とはよく耳に触れる言葉であるが、子ども個人の機嫌を窺い導く事とは異なる。むしろ、個々の眠っている能力を引き出してあげることによって、向上心が育まれ上達に結び付くと考える。ここに作品掲載した生徒さんの場合、他教室から転入してきて3年が過ぎる。新入会者と異なり、書道に寄せる心境を探りながら導くことに重点を置いた。その結果、不規則な書き順によって発生する書くことへの苦手意識は、今や集中力を高めて、意欲的に稽古の時間を楽しむようになった。筆圧は積極性と向上心の証である。