ニホンノオニノコウリュウハクブツカン

日本の鬼の交流博物館

3.63
口コミ
5件
写真
3件
本日の営業状況
定休日

口コミ

5

歴史を学ぶ

5.00
投稿日

こちらは各地の鬼伝説、鬼の文化を知ることができます。鬼文化の研究所があるとは知りませんでした。大きな鬼瓦は必見ですし、鬼瓦の歴史も学べます。また、周囲は公園になっており、キャンプとかもできるようです。

0

見ごたえある

5.00
投稿日

鬼と呼ばれる存在についての民俗学的考察、様々なシーンに登場する鬼達、更に世界の鬼と、テーマごとに展示も充実、各種鬼の面をはじめとして、ビジュアル的にも見ごたえがあります。
特別展では、様々な浮世絵師が描いた酒呑童子の物語が見られ、こちらも良かったです。
まさに大江山にふさわしい施設だと思いました。

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予想外に面白かった。

4.00
投稿日

「酒呑童子」と呼ばれる鬼伝説がで有名な大江山。
そこにあるのが日本の鬼の交流博物館。
鬼に関する博物館は日本広といえどもここくらいではないだろうか。
館内にはものすごい数の鬼瓦が展示されており迫力満点。
ここを訪問してから、寺院へ行く度屋根の鬼瓦を目で追うようになった。

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鬼伝説の残る地に建つ、「鬼」に特化した博物館

4.00
投稿日

京都の大江山といえば「酒呑童子」と呼ばれる鬼伝説が有名なのですが、
かなり山道を車で走りこんだところに、この鬼の博物館は作られています。

まずは博物館前で おどろおどろしい巨大な鬼瓦がお出迎えです。
これはなかなかインパクトがあります。
館内では鬼に関するさまざまな資料が展示されていて
また国内・国外の鬼に関する伝統芸能紹介や鬼面展示などがあって
なかなか面白く見て回れます。

平安時代に当初は人為を超えた神秘的な力を持つ存在だった鬼が
時代の末期には悪や欲望の象徴のような描かれ方をしてきて、
ある意味では鬼が次第に人間的なものとして表現されているように思えました。

いずれにせよ「鬼」に特化した博物館というのは貴重でしょうし、
展示資料もなかなか力の入ったものが多かったです。


11

鬼について詳しく知ることのできる博物館です

4.50
投稿日

福知山市にある鬼をテーマにした珍しい博物館で、大人は入館料330円で入ることができます。大江山の鬼にまつわる展示がされていて、日本全国の鬼瓦の展示もあり、見応えのある展示内容でした。他には海外の鬼についての紹介もあり、外には鬼瓦もあり大きかったです。

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概要

住所

京都府福知山市大江町佛性寺909

アクセス

最寄駅
バス停
  • 大江山の家から91m (徒歩2分)

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