赤城自然園

全部廻ると2時間、1万歩くらいかかるようです。ルートも一本道ではなく分岐しているので、自分の位置が直ぐ分からなくなります。なので案内図を忘れずに歩き始めましょう。良く整備されたハイキングコースというイメージです。気持ちの良い森の中、思う存分迷ってみましょう。

赤城山にある、赤城自然園。
そこまで山頂の方までは登っていきませんが、名前の通り自然豊かな施設です。
年パスの販売もしていましたが、確かにここは定期的に訪れたくなるかもしれません。
季節により表情を変える園内はシーズンごとに来てみたいなと思いました。
かなり広い園内で坂道も多くあるので、１日でまわりきるのは大変かもしれません。

「ぐんまフラワーパークと赤城自然園・写真撮影ツアー」（１泊２日）の２日目です。

２日目は、赤城自然園です。ここは、某流通グループが運営していました。

まだ、ほとんど、訪れる人もいなくて、社員が管理しているだけでした。

赤城山の中腹にあり、広大な手つかずの原生林をそのまま生かそうという趣旨で、
外部から、まったく遮断されていました。
園内は、といっても山野ですが、ビニール袋を靴の上から履いて、
外の植物種を入れないようにとの措置がとられました。

弁当も用意されたものを食べるということで、持ち込み禁止でした。

鹿がいるよと言われましたが、本当に、鹿がいてびっくりしました。

見たことのない珍しい花が自然の緑を背景に、咲き乱れていました。

植物園には、行き慣れていた、講師の写真家も初めての光景に
興奮しまくりでした。

花の撮影が好きになった今では、最も訪れたい場所です。

赤城自然園は、「森林セラピーの基地」に認定されている施設で、赤城自然園の森を楽しむことで、心身の快適性を向上させまして、保養効果を高めていくことで、リラクゼーション効果や免疫機能の改善などが期待できる嬉しい場所になっています。