久しぶりのランニング(^。^)
やっぱり走ると気持ちがいい!
身体が鈍っていたし、身体を動かしてみよ〜\(^-^)/
と言って、運動を始めたあなた!
膝が痛くないですか?または、膝に違和感がないですか?
膝の痛みや違和感がある場所によってケアの仕方は変わりますが、痛みがある方は、早急に痛みがないようにしないといけません。
ランニング後にしか痛みがないので、「そのうち消えるだろ〜。」と思ったら大間違い!
運動を続けていけば、ひどくなる可能性が非常に高いです。
運動を三日坊主で終わる方はいいのですが・・・、よくはないですが、痛みが出だすと、「今日は痛いからやめておこう。」と考え、運動から遠ざかっていくのです。結果、何も得られません、運動は継続しないと意味がないですからね。
なので、早々に痛みや違和感を取り除く必要があるのです!
先ほど、述べたように膝の痛める箇所により、ケアの仕方が変わります。
膝の前が痛い場合・膝の外側が痛い場合・膝の内側が痛い場合により、どの軟部組織(軟骨・筋肉・靭帯など)が悪いかどうか?を見ないといけません。
ランニングで膝を痛める場合は、膝の外側に痛みがでやすいですし、膝の前に痛みが出る場合もあります。
痛みを放置した結果、せっかく運動をする気持ちを削いでしまう結果になります。
運動から得られることはたくさんあります。
①生活習慣病の予防
糖尿病や高血圧・高脂血症・メタボリックシンドロームの予防
このような生活習慣病が、運動で予防することができます。
②筋力・体力の維持・向上
筋力がつくことにより、腰や膝の痛みの軽減、ロコモディブシンドロームの予防になります。
また、心肺機能向上により血液の流れも良くなりますので、疲れにくくなります。体型も維持でき、自分に自信をつけることもできます。
③睡眠の質の向上
運動することにより疲労感が得られます。そのため、よく寝れるようになります。しっかりと寝ることにより抵抗力がつきます・スッキリ起きれます。
④ストレスの解消
運動により脳の血液の流れは良くなり、活性されると、セロトニンが分泌されます。幸せホルモンのセロトニンは気分や集中力を左右するとされる神経伝達物質で、このセロトニンが多く分泌されることにより、心が落ち着き爽やかな気分になると言われています。
以上、代表的なものを4つあげました。
