緊張型頭痛
緊張型頭痛は頭の横の筋肉や、肩や首の筋肉が緊張することで起きます。
筋肉の緊張で血流が悪くなり、筋肉内に老廃物がたまり、その周囲の神経が刺激されて起きます。
原因
精神的、身体的ストレスであることが多く、コンピューター操作などで長時間同じ姿勢をとり続けている人に起こりやすい病気です。また、筋肉の緊張ではなく、うつ病など心の病気が原因となる緊張型頭痛もあるそうです。
症状
午後から夕方にかけて目の疲れや倦怠感などとともに現れやすいのが緊張型頭痛です。
後頭部から首筋を中心に頭全体がギューッと締め付けられるように痛みます。
吐き気や嘔吐など頭痛以外の症状は現れず数時間で治まる場合や、頭痛が数か月続くなど慢性化するケースもあるようです。
予防法と対処法
(長時間同じ姿勢をとらない)
同じ姿勢で長時間作業をしないように心がける。
(肩・首の血行アップ)
簡単なストレッチをすることで身体の血行を促進し筋肉の緊張がほぐれます。
(枕の高さ調節)
高すぎる枕、柔らかい枕は首の負担となり筋肉を緊張させることになり、高すぎず、沈みにくい自分に合った枕を選ぶことをおススメします。
枕が合わない方はバスタオルで調節するのもいいですよ。
対処法
(温めるべし)
マッサージや蒸しタオル、半身浴などで温めて筋肉のこりを取り血行をよくしましょう。
(気分転換)
ストレスを溜めず心休まる場所で気分転換しましょう。リラックスです!!
以上頭痛に関する情報をお伝えしましたが忍ケ丘整骨院 ボディリメイク忍ケ丘の患者様もよく『頭痛が酷く動くのもしんどい』といった症状で来られています。
頭痛が酷くなる前に、又は昔から酷く病院や薬でもよくならない方は是非1度当院へご来院ください。
来られる際は
1.最初の頭痛はいつごろか?
2.痛む場所、痛み方、頭痛の頻度
3.ご家族の方、親類の方に頭痛持ちがいてるか?
をお話しください。
お早目のご連絡お待ちしています。