足先が冷たくて眠れない。靴下を重ねても朝まで温まらない。この季節から増えるご相談です。
冷たさは、血が足先まで届いて戻ってこられていないという合図です。心臓から送り出された血は、足先まで行って戻ってきます。この往復を助けているのが、ふくらはぎと足裏の筋肉です。歩くたびに縮んで伸びて、ポンプのように押し上げています。
つまり、動かない時間が長いほど戻らなくなります。足先が冷たい方の足裏に触れると、土踏まずが板のように硬いことがとても多いです。かかとの内側、親指の付け根も同じです。
温めることは悪くありません。ただ、外から温めても、その場だけで終わってしまいます。ポンプが動き出さないと、翌日もまた同じです。
今日からできることを二つ。靴を履いたまま足の指を五回グーパーする。座ったままかかとを十回上げ下げする。どちらも一時間に一回で十分です。
からだ工房 名古屋栄5丁目店(別館)では、足裏から足首、ふくらはぎ、太もも、股関節という順で、下から上へ流していきます。順番を逆にすると、その場は気持ちよくても持ちません。足つぼだけでも、もみほぐしと組み合わせても構いません。
朝10時から夜24時まで、最終受付23時、年中無休です。仕事終わりにどうぞ。