口コミ
旧愛国駅の駅舎を改築して交通記念館としたものです。館内には、旧国鉄時代の懐かしい品々が展示されていて、今では見かけることがない貴重な品々をみることができました。館外には、昭和の時代「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで切符がよく売れたことから巨大な「愛国から幸福ゆき 切符」の石像があったり、蒸気機関車の静態保存もありました。
昭和48年のテレビで紹介されたことを機に『愛国から幸福行き』の切符で一大ブームになり、駅前は公園として整備され蒸気機関車が静態保存され、大きな切符の石像も設置されています。小さな旧駅舎は愛国交通記念館として旧国鉄時代の懐かしい品々や資料が展示されています。
愛国駅から幸福駅の切符が有名です。
先日帯広へ旅行へ行った時に、この愛国駅に立ち寄りました。
とても小さな駅ですが、SLがあり、駅の目の前は公園になっていて、全体的に整備された綺麗な駅です。
あまり観光地化されていないので、気分がほっこりして
のんびりした気分が味わえます。
SLが保存されています。
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30年程前一大ブームになった愛国駅。愛国駅から幸福駅までの切符が大人気になったことを覚えています。その旧愛国駅は交通記念館になっていてホーム跡にはSLが保存されているほか、記念館には当時の乗車券や備品などが展示されています。もう一つの幸福駅と比べると観光客は少ない感じがしますが、当時を偲ぶにはいい雰囲気のまま残されているように思います。
帯広市の郊外愛国町。
昭和62年まで広尾線が走っていました。
愛国から幸福の切符は
「愛の国から幸福へ」というキャッチフレーズで全国的に有名でした。
現在も駅舎は残っています。
駅舎の中は国鉄時代の懐かしい品々が展示されています。
そして壁にはたくさんのメモや切符が貼ってあります。
ホームに出ると、SL9600型(19671号機)が展示されています。
ホームには駅名の表示板、切符のモニュメントなどあります。
廃止されてから30年以上が過ぎましたが、
今なお人気の観光スポットとなっています。
私は広尾線が廃止されてから2か月後の4月から2年間、北海道に住んでいました。
愛国から幸福実際に乗ってみたかったです。
北海道に住んでいたころにも訪れましたが、
何度行っても素晴らしいところですね。
駅舎のすぐ近くにある売店で、愛国から幸福の切符が売っています。
こちらでは愛国駅グッズがたくさん売っています。