口コミ
福岡県春日市須玖1-182エリアに位置します。
コチラ「かなで食堂」は2011年オープン！2018年に店舗の改装！外観内観は綺麗になり、直近は老朽化した厨房機器を入れ替えるなど・・・美味しいラーメンを作る為の投資や挑戦を繰り返す〜オーナー松尾氏は福岡ラーメン職人の中でも変態の領域です！変態とは褒め言葉☆ここまでするの？って言うくらいの手作りにこだわり、東比恵に「中華そばかなで/鶏出汁編」多の津に「中華そばかなで/煮干し編」と本店とは違ったラーメンを出しながらも、自身で週末土日は「中華そばかなで/東比恵」にて「朝ラーメン」を振る舞う！この前のめり感はなかなか真似できるものではありません。
各店舗は各々違ったテイストながら、確実にファンを魅了してきているのは間違いない〜ココ「かなで食堂」は濃厚豚骨ラーメンがメインですが、不定期で限定麺が登場します！6月は「横浜とんこつ/川上家の場合」とエンタメ感も織り交ぜた「横浜家系ラーメン」をオリジナルに仕上げ披露した！今回7月は「スタミナとんこつラーメン」として登場したので訪麺してきましたのでレポートします。
「スタミナとんこつラーメン」が、オススメ「ご飯」と一緒に配膳されてきました！見た目からワイルドだぜ〜先ずはスープから！おっどこかで味わったことあるこの味？なんだろうって反芻しながら「あっ！これはプルコギだわ」韓国料理の中でも人気スタミナ料理の一つに上がるテイストに近しい「プルコギ風ラーメン」と言った方がわかりやすいと思います。
ピリ辛だけど甘さもありと、まさにプルコギや焼肉のタレのような味わいが「濃厚豚骨スープ」と混ざり合い美味しい！ニンニクもバッチリ効いてスタミナ感満載です！卓上にある「刻み生姜」を投入すると更に美味しさがパワーアップするよ（笑）好みかもしれないが、ココの「刻み生姜」は手作りだから美味しい。
自家製麺は太麺平打ちで、もっちりとした食感もスタミナスープに負けない力強さがあり良い塩梅！トッピングは、ソーキそば/沖縄のような豚軟骨がゴロゴロとあり！ほろほろに煮込まれ美味しいわ〜途中、黄卵を溶かすと全体的にまろやかになったりと最後まで楽しめる一杯でした。
〆には「ご飯」をダイブさせ「スタミナ雑炊」にして完食です〜美味しくスタミナを付けたい方にオススメです。
ごちそうさまでした。
Enjoy Ramen Life☆
福岡県春日市須久南エリアに位置します。
街道沿で駐車場完備！通りからセットバックされて店舗があります。
外観も内装もシンプルながらおしゃれなトーンの整ったモダンデザインです。
店内はカウンター席、テーブル席、座敷席とありますね〜
頂いたのは「全部のせ」濃厚とんこつラーメンです。
それとメニューの中で目を引いた「鉄板餃子」も注文しました。
まずはラーメンが配膳されてくる〜ひと口スープを啜る・・・
あれ〜味がマッチしてないイマイチだわ〜
でも餃子はレベル高く美味しかった！
鉄鍋にカリカリに焼かれて配膳されてくる〜
餃子を二つに割ってみると肉汁がスゲー出てくる・・・
オリジナルの「味噌タレ」にたっぷりと付けて食すとめちゃ美味しい！
この「味噌タレ」半端なく美味しいわ〜
大根おろし、唐辛子、味噌、味ポンあたりの組み合わせかな・・・絶妙な仕上がり。
この「味噌タレ」と餃子肉汁がコラボすると旨みが更に加速する。
餃子はオススメな逸品ですね〜
またの機会に他のメニューを試してみたいかな〜
ごちそうさまでした。
Enjoy Ramen Life☆
外観シンプルでオシャレ内装もカフェみたいで素敵なお店です。
濃厚とんこつラーメンと旨トロ叉焼ドンのセットを食べました。
とんこつスープがクリーミーで細麺と絡んですごく美味しかったです。香りもいいです。
旨トロ叉焼ドンはとろっとろでボリューミーでした。おすすめです。
ラーメン730円と叉焼ドン190円とリーズナブルです。
まず昼時は満車になりはいれません。
ここではトマト豚骨ラーメンが非常に美味しいです。
お子様が大好きな味で一位の人気だそうです。
次に担担麺ですがバリバリ美味いです。
辛いのもそうですが
最後まで手作りにしないとあの味は
出ないでしょうね。いつも
私はスープを残しますがここのスープは優しく
化学調味料など全く使ってないのがよくわかります。
全部飲み干すぐらいスープが美味いので
おすすめです。春日市ではナンバーワンです。
しばらくリピするつもりです。
夏にピッタリとまとんこつ
- 投稿日
大きな看板が出ているので、直ぐにわかりました。
お店は清潔な明るい感じ。
私たちと同じ年くらいの若いご夫婦が経営なさっている、優しいお店です。
ラーメン屋さんというより、パスタも似合うお店かな？
普通のラーメンだけじゃなくて、トマトとバジルを使ったとまとんこつラーメンというのがあったので、それを食べてみました。
爽やかなトマトの酸味とバジルの香りが臭みのない豚骨スープにとてもよくあいます。
夏にピッタリのとまとんこつ。一度試してみては？
井尻交差点から春日中学校方向へ進むと、須玖交差点を過ぎた左手にあります。
この店は、RKBラジオのめん食い侍のコーナーでカトジュンがレポートしていましたが、レポートのきっかけは、春日の名店「千の熊ラーメン」店主がカトジュンに紹介したからでした。
あの旨いラーメンを作り上げた千熊オヤジが、「最も旨い店」として公共電波を通じ全国に向けて公言したその名店の味をぜひ私も味わってみたいと、今回お邪魔してみました。
当日は、社員食堂で昼食を終えての午後。偶々太宰府方面に用事が出来たので、これを奇貨とし、春日まで足を伸ばしての入店でした。
午後３時という中途半端な時間でしたので、店前に８枠ある駐車場は全部空。
一番止めやすくて出やすい位置に駐車し、暖簾をくぐると若夫婦を思わせる店主が威勢の良い声で出迎えてくれました。
「好きなお席へどうぞ！」こう言われるといつも店主の目の前に座ってしまう私。
氷入りのお冷やを持ってきてくれた奥さんに「濃厚とんこつラーメン」を発注。
ラーメン完成まで３分もかからず超高速です。
オーダーして店内を見渡し、メニューの撮影に取り掛かったところでラーメン到着です。
思わず「早えっ」と声が出てしまいます。
「濃厚ラーメン」の第一印象は、「丁寧だな・・」という感じです。
一番目を引くのが大きな叉焼で、その隣にある見るからに柔らかそうな半熟卵が良いアクセントになっています。
それに細い小ネギがパラリと色を添えています。
今スーパーに行くと小ネギは高いんですよね。それが惜しげもなく大サジ１杯分くらい入ってます。
麺を持ち上げてみると、結構細めのストレート麺がスープの香りを伴っていい感じに茹でられていることが伝わってきます。
もうここで我慢できず、カメラモードになった携帯を放り出してそのまま啜ってしまいました。
！！！！旨い(☆∀☆)・・・・・完璧です。
オーダーしたとき、麺の硬さを確認されなかったので、多少不安もありましたが、絶妙の茹で加減です。
またスープが濃くて旨くて、もう嬉しくなってそのまま一気に完食しました。
スープを飲み干しながら、POP風の品書きを改めて読んでみると、濃厚とんこつラーメンは久留米と北九州のラーメンスープをアレンジして作り出したのだと書いてあります。
道理で私の口に合う訳です。
このメニューにはトマトを使った「とまとんこつ」なる異色のラーメンが掲載されていました。
この謎めいたラーメンも気になるところですが、あっさり和風味というのも非常に興味をそそります。
カウンターの上に調味料と並んで醤油のような瓶が置いてあり、当初替え玉用のラーメンダレくらいに思っていたのですが、よく見てみると「プーアル茶」などと書かれているではないですか。
しかも濃縮された原液。
これをコップの冷水で薄めて飲むのだそうで、そんな気持ち悪いことやる奴が居るのかと思いながらも興味本位でやって飲んでみると脂肪燃焼茶のようで口の中がスッキリします。
さて、オヤツも食べ終わったので勘定してもらおうと席を立つと、奥さんがササッとレジに来て愛想良く「５８０円になります」と言うので、こっちもつい気分良くなって店の来歴について尋ねようとしたところ、丁度お客が２組続いたため、半年前にオープンしたという話だけしか聞けませんでした。
代金を支払うと、スタンプカードと、小さな醤油さしに入った先ほどのプーアル茶の原液をお土産にくれました。
ラーメンウォーカーにも掲載されたらしく、お昼時は混み合うようですが、ラーメン好きの方なら是非一度食べてみることをお薦めします。
概要
