キヨスジョウ

清洲城

3.70
口コミ
8件
写真
46件

口コミ

8

意外と立派

4.00
投稿日

愛知県は清洲市にあるお城です。ちょうど大河ドラマで織田信長も注目されていることもあり立ち寄りました。街中ぬ突如現れたお城が清洲城。思っていたよりも立派なお城で驚きました。入城料は300円とお手頃価格でお値段以上に内容が充実しているお城です

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展示物が充実

4.50
投稿日

元のあった場所の川向いにつくられたレプリカ城ですが、NHK大河ドラマで使われていた衣装や、展示物が充実してて楽しいです。
甲冑や着物を貸してもらって自分で体験もできる。
ここでしか見られない忍たま乱太郎のオリジナルアニメは必見です。

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天下取りの出発点となった出世城

5.00
投稿日

場所はキリンビール名古屋工場の横に有ります。
行った切っ掛けは、JI東海道本線を使って一宮市へ向かう途中、電車の窓から赤い橋が見えるお城に行ってみたいと嫁さんが言うので、自家用車を使って行ってみました。
お城は住宅街のど真ん中の川の畔にこじんまりと有りました。
城内入り口は自動開閉扉で、扉の前に立つと自動で開いたりし閉まったりするので、初めてだとやってるのか不安に成りますが、店員のおじさんが庭の手入れをしながら親切に説明してくれるので嬉しかったですよ。
入場料金は大人300円
隣に有る公園側から見るとこじんまりとした4階建てのお城で、見た目は小さく見えましたが、最上階に上がってみるとかなり高い場所から見てると言う感覚でしたね。
平成元年に再建されたお城の様で、最上階の部屋の周りの通路を歩いてても、床板がギーギーと言わないので恐怖感は無く、高所恐怖症の私でも一周する事が出来ましたよ(笑)
見晴らしは良く、丁度天気が良かったので遠くの景色が見えて、お殿様に成った気分でご満悦でしたね(笑)
場内各階も展示品などが充実しており管理状態も良かったので、ついつい信長攻略等の歴史に関する説明文を読んで長居してしまう始末で、嫁さんが待ちくたびれてしまってましたよ(笑)

赤い橋を渡ると売店が有ります。
アマビエのせんべいが有ったので買って食べましたが美味しかったですよ。
もうちょい行くと清州公園が有り、織田信長公の桶狭間に戦いに出陣する姿の銅像と、その脇には濃姫の像が有り、春には桜のお花見スポットで多くの観光客が訪れるようです。

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春の桜が綺麗です。

4.00
投稿日

春のお花見スポットとして名前があがる清洲城!川沿いの大きな桜達は川をピンクに染めてとても美しいです。駐車場も無料ですし、お花見時期は出店もあるので食べ歩きしながら花を見るのも楽しいです。お城は鮮やかな色に少しビックリするかもしれません。イベント日には、戦国っぽい格好の人がいます。

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お祭りがやってました

3.00
投稿日

桜がそろそろ咲き始めていたので、ドライブがてら立ち寄りました。
駐車場は城の東側に所々ありますが、桜祭りがやっていたのでほとんど満車でした。
川沿いの桜並木も桜が咲き始めていたので、春休みもあって大にぎわいでした。
川を渡るとお土産屋や、お祭りなので的屋も出てました。
お城は大人300円で内覧でき、階段ですが、上部まで登れます。眺めは良かったです。

0

清洲城

5.00
投稿日
予算
¥300

ちょっとした地元旅行には良い感じです。

階段はちょっと急なので子連れの人は子供の後ろを上るのをオススメします!

天守閣には太鼓があり、叩いてもいいようなので子供たちが楽しんで叩いてもいました。

中には展示物などがあり、大人も楽しめます。

0

織田信長公の居城、清須会議で有名

5.00
投稿日

本来の清洲城の城域は、東海道新幹線と東海道線で分断されており、本来の天守閣が存在しない城郭(本丸)は、隣接地である清州古城跡公園の敷地内にありますね。

有名な信長公の銅像(写真で確認)は清洲古城址公園内にあります。

大半の方は城と言えば天守閣を思い浮かべると思いますが、清州城本来の姿は天守閣が無い中世城館(館を主体)であったようです。

私自身同場所には十数回訪れており、模擬天守が出来る平成元年以前にも訪れています。
歴史的又は、考古的なものは余り完備されていませんが、模擬天守を観覧した上で、古城址公園も散策して頂きたいですね。

模擬天守内には1Fから4F迄、映像と各種展示コーナーがあり3Fには、かの有名な清須会議の様子を武将人形などを用いて再現していますね。
また4F展望階では、晴天時に信長公所縁の名古屋城(那古野城)、小牧山歴史館(模擬天守)なども見れます。

休館日は、毎週月曜日で大駐車場の完備されています。
大人300円、子供は150円にて、他団体割引もあるようです。

さて、清須会議とは、中世、戦国時代の歴史を知っている方であればご存知ですが、信長公無き後の跡目相続の会議ですね。
同会議では、信長公の嫡子である信忠公も信長公同様、本能寺の変で討ち死にし、信忠公の嫡子である三法師君(幼少)が信長公の後継者として決したが、それを押した秀吉公の後継者地位の争奪戦として賤ヶ岳の戦い(秀吉公と柴田勝家との戦い)が始まり、その後小牧長久手の戦い(秀吉公と家康公との戦い)などを経て、秀吉公が天下人としての第一歩が始まりました。

写真は模擬天守、古城址など複数枚ありますが、写真からアップしたものは不可となるため、近々写真のみを複数枚アップさせて頂きますのでご期待下さい。

清洲城の歴史ポイント
15世紀初頭、尾張、越前、遠江国守護であった斯波氏(しば)により築城され、斯波氏の家臣である織田家(平家ではなく本来は藤原家)が尾張国の守護代を務め、信長公の時代に那古野城(現、名古屋城内)から清州城に移り大改修を行い、居城としたようです。
その後、信長公が本能寺の変で討ち死にされ、信長公の次男である信雄公、福島正則公、徳川義直公(尾張徳川の藩祖)と城主が移り変わり、家康公の命により清州から名古屋へ都が移されました清洲城も廃城となりました。かの有名な清洲越しですね。

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江と三英傑

4.00
投稿日
予算
¥700

名古屋本線新清洲駅より徒歩15分。
東名阪自動車道、清洲東インターから車で5分。
無料駐車場あり。

11月30日までNHKの大河ドラマで話題になった「江・姫たちの戦国」と三英傑のドラマ館「江と三英傑 絆の館」が清洲城内に特設会場されていました。
最終日に見学に行って来ました。

ドラマ館・清洲城のセット券¥700でした。
清洲城だけの入城料は大人¥300です。

清洲城は4階まであり、1階は「プロローグゾーン」2階は「戦国の都・清須ゾーン」3階は「覇者たちのルーツ・清須ゾー」4階の最上階は「天下一吉例ゾーン」となっていて、清洲の町が一望できます。

城前を流れる五条川に架かる大手橋を渡ると「ふるさとの館」があり、お土産売り場・休憩場になっています。
清洲公園内には信長の像があり、信長の出世のパワーにあやかろうと「パワースポット」になっています。

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概要

住所

愛知県清須市朝日城屋敷1−1

アクセス

最寄駅
バス停
  • 清洲城から82m (徒歩2分)

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