厚生労働省のホームページより花粉症の民間医療について記述されていましたので、ご紹介いたします。
民間医療の内容は多彩です。
米国では薬草関連、カフェイン関連、その他ホメオパシー、灸、アロマ療法、マッサージなどが中心のようです。
国内ですが、いわゆる健康雑誌やインターネットの情報から代表的なものを集めてみますと次のようになります。
花粉症に対する民間療法
健康食品
霊芝(抗アレルギー作用),甜茶(化学伝達物資遊離抑制)シソ(TNFα抑制),羅漢果(活性酵素抑制),南瓜種(IgE産生抑制)アマランス(抗ヒスタミン作用),紅花,パパイアエキス,花粉食,ニンジン紅茶,シジュウム茶,スギの葉エキス,花粉すっきりグミ,優喉茶,ヘテロフィラ,天然にがり,アロマテラピー,エゾウコギ,リノレン酸摂取,リノール酸摂取制限,うずらの卵のホモゲナイズ,天然ミネラルエキス
などです。明日は一般食品をご紹介いたします。
