ワクチンの接種量及び接種回数は年齢によって違いはあります。
インフルエンザワクチンの接種量及び接種回数は次のとおりです。
(1) 6カ月以上3歳未満の方 1回0.25mL 2回接種
(2) 3歳以上13歳未満の方 1回0.5mL 2回接種
(3) 13歳以上の方 1回0.5mL 1回接種
1回目の接種時に12歳で2回目の接種時に13歳になっていた場合でも、12歳として考えて2回目の接種を行っていただいてかまいません。
13歳以上の基礎疾患(慢性疾患)のある方で、著しく免疫が抑制されている状態にあると考えられる方等は、医師の判断で2回接種となる場合があります。
一部のワクチンは、(1)については「1歳以上3歳未満の方 1回0.25mL 2回接種」となります。
