重度の糖尿病や長期間糖尿病を患っている方は、骨をつくるコラーゲンが劣化し、骨が弱くなっている場合があります。
その場合、骨密度が、正常の範囲内でも骨折のリスクが高い状態です。
専門医などの診察を受けることをお薦めします。
早期発見のためには、女性は40歳を過ぎたら、市区町村で行われている骨粗しょう症検診を積極的に受けましょう。
男性は50歳を過ぎたら一度自分の骨の状態をチェックしてください。
ご参考 http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/005/005388
板橋区骨粗しょう症予防検診
