早期発見のためには
女性は40歳を過ぎたら、市区町村で行われている骨粗しょう症検診を積極的に受けましょう。
男性は50歳を過ぎたら一度自分の骨の状態をチェックしてください。
ご自分が、どの程度骨折するリスクがあるかは、WHO(世界保健機構)の骨折リスク評価ツール(FRAX)で調べられます。
インターネット上で利用するほか、骨粗しょう症を専門にしている医師に相談すると算出してもらえます。
FRAXの値が15%以上の場合には、専門の医師を受診してください。
ご参考 http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/005/005388.html
板橋区骨粗しょう症予防検診
