女性の骨量は、エストロゲン(女性ホルモン)の分泌量に比例して変化するため、思春期ごろから急速に増加し20歳頃に最大に達して、その後は次第に減ってきます。
このことから、20歳ごろまでにしっかりとした食生活や適度な運動などで、最大骨量を高くしておくことが何よりも大切です。
このピーク時の骨量が低いと、その後はさらに低くなり、骨粗しょう症になりやすくなってしまうからです。
タオルを足の指で自分のほうにたぐり寄せることができるかやってみて下さい。
イスに座り、足元から前方にタオルを縦に長く広げて床に敷いて下さい。
タオルの上に枕など軽い重しをのせてタオルがたるまないようにして行ってみて下さい。
