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LDLコレステロールの改善するには?
LDLの改善には、食生活の見直しが有効です。
20歳以上で1日に必要となるコレステロール量は300〜500mgです。
健康診断でLDLが高めの方は、1日のコレステロール量は200mgに抑えるのが理想です。
まずは、自分が1日にどのくらいコレステロールをとっているのか調べてみてみましょう。
コレステロールを多く含むおもな食品は、魚卵、乳製品、お菓子やマヨネーズ、魚介類、卵、肉(内臓)などです。
卵1個には約250〜300mgのコレステロールが含まれていますから、卵だけで1日分が摂取出来ることになります。
食事から摂取する以外に、コレステロールは体内で1日当たり1500〜2000mgも合成されています。
肝臓などで生産されたコレステロールは、細胞膜やホルモンの成分としてとても重要な役割を果たしています。
血管は自覚症状も無く傷むことがりますので、自分の血管がどのくらい危険なのか、健康診断の数値からしっかりと自覚することが大切です。
わずかでも基準値を外れている項目があれば、生活習慣を見直すサインです。
生活習慣の改善で、動脈硬化の進行を防ぐことができます。
まだ大丈夫だろう などと考えず早めに改善しましょう。
早めに始めますと、毎日のことですから、少しの努力で済みます。
