チュウゴクケイマレーシアリョウリ マレーフウコウビショク

馬来風光美食(まらいふうこうびしょく)

4.14
口コミ
24件
写真
14件

口コミ

24

マレーシア料理

5.00
投稿日
予算
¥3,000

あまりマレーシア料理というのにはなじみがなく、この店で初めて食べました。
東南アジア系の料理はあまり食べたことがなくどちらかというと、パクチーなどの香草は苦手なのですが、このお店の料理は家庭的でとても食べやすかったです!
お店の雰囲気もよくまた行きたいと思えるとてもいいお店です。

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明るいママさんがいます

5.00
投稿日

荻窪の北口を降りて青梅街道を新宿方面へ進んだ左側にあるマレーシア料理屋さん。

明るいママさんが気さくに話しかけてきてくれるので、楽しい気分で食事ができます。

空芯菜の炒め物があったり、カレーがあったりとメニューが豊富なのでいろいろ料理が楽しめます。

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中華のような気もしますが

3.50
投稿日
予算
¥3,000

雑居ビルの一部屋という感じのスペースを使った、マレー料理のお店です。
マレーシアは他民族国家ということで、民族によって持ち味があるそう。
ここでも、中華とも言い切れないし、タイやベトナムとも違うエスニックなメニューが供されています。
本場の方がお料理されているようで、マレー度は満点なのかと。
とりあえず、カレー系のお料理は一品とってみてください。
太麺の焼きそばのようなものも、おいしかったです。

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料理も店長のキャラも最高なご機嫌南国料理

5.00
投稿日
予算
¥2,400

 この店は大好きなんだけど、訪問は自制心をフル動員してセーブしてます。何故って、ウンマ過ぎて片っ端から爆食してしまいそうになるので(ジュルっ...)。そんなわけで、中国系マレーシア料理のこの店、久方ぶりの訪問です。
 ...ととと、なんか店内の様子が変だ!妙に明るく綺麗に見える。しかも、ええっ、店長・エレーンの小型クローンがいるじゃないか!
 吃驚しましたが、この8月に休店して内装をリニューワルしたんだとか。白い壁紙と新品の照明がまぶしくて店を間違ったかと焦りましたよ〜。小型クローンと見紛う新従業員はエレーンの妹さん(よく似てる)で、現在見習い修行中らしい。よろしくお願いします!? いやこちらこそ。


 この日オーダーしたのは
  骨肉茶(バクテー)(800円)
  米飯(200円)
  マトンのサテ(600円)
  カリー麺(800円)


 マレーシアで中国系と来れば、もうこれ食べなきゃウソって位のバクテー。ちょびっとだけ中華っぽいスパイシーなスープと茹でたポークリブの料理です。ポークリブはすっかり脂を落としてヘルシー&ローファットになってます。これに中国醤油に酢漬けの青唐辛子をバラっと載せたタレが付きます。バクテーだけで食べてもウンマいのですが、ここはやはり長粒米のご飯をもらい、たっぷりバクテーのスープや具をご飯にかけてザクザク頂くのが良いですね〜。
 マレーシアはイスラーム教の国で、同時にヒンドゥ教徒のインド系も多いお国柄。豚肉料理のバクテーは中国系だけが食べているんですかね。ウンマイのにもったいない。でもマトンで作ってもイケそうだし、そんなバクテーがあったら食べてみたいですね〜。
 続いて頂いたのはマトンのサテ。マレーシアの屋台料理ということになるのかなぁ。タレのブランチャンと絡めてパクパクと。肉は上手に火が通っていて軟らかくウンマい。付け合わせの胡瓜と玉葱もブランチャンをつけてパクパクパク〜。特に玉葱がシャキ辛で良し。
 そして最後の仕上げに私の一押し・カリー麺をオーダー。
 マレーシアも他の東南アジア各国同様麺は多種多様だそうで、このカリー麺は有名なカリー・ラクサの中国系ヴァージョンなんだとか。メジャーなラクサでは使わないココナッツミルクや豚肉を、中国系では使うし、味も酸〜っぱいメジャーに対して中国系はスパイシーかつまったり甘辛いといった差異があるそうです。ここでは日本の製麺所から仕入れているのだろうやや縮れた太めのラーメン状の麺を使っていますが、以前は確かライスヌードル(ベトナムのブンみたいだった不確かな記憶が...)を使っていました。今ライスヌードルは要予約だそうです。残念。
 しかし、濃〜いスープに絡めて食べる麺はなかなかウンマい。しかも、そのスープ、濃〜い味なのに全然くどくない。上手く説明できずもどかしいのですが、海老の出汁をベースに八角など中華スパイスを多用したお汁(...だと思う)で、いわゆるカレーとは味も見た目も違います。
 麺を啜(すす)りスープを飲みして食べ進みますが、この丼一杯がいつまでも終わらず一生食べ続けていられたらシャーワセだなぁ、とマジ思う位ウンマい。前なんかお代わりもらっちゃった程です。しかし私もいい歳こいた大人。ここで爆食スイッチを入れてしまわぬよう、自制心、自制心...。お勘定をしてもらいました。
 
 主流のマレーシア人は麺をフォークとスプーンで食べるそうです(器用!)が、流石お箸発祥の地からやって来た中国系は、我々がラーメンを食べるのと同様お箸とレンゲで食べるそうです。やっぱし麺はズルズルっと行かないと気分出ませんし、お箸無問題の中国系マレーシア料理が嬉しいです。

 てなわけで“インドでもカレーでもないシリーズ”その4でした。ちょっとだけカレーっぽかったですが。ま、南インドに行く際はマレーシア航空で“トゥアントゥアン、ブワンブワン”なんて言われてますから、ちょっとだけインドっぽくもあるか。

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概要

住所

東京都杉並区天沼2丁目3-7SAKAIビルディング 地下1階

アクセス

最寄駅
バス停
  • 荻窪公団アパート前から32m (徒歩1分)

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