銘鶏やき鳥 鳥仙 COREDO室町

「COREDO室町」の3Fにある『銘鶏やき鳥 鳥仙 COREDO室町』は、銘柄鶏の焼き鳥がいただける専門店です。
ランチメニューメニューもあり、名物となっている「鶏まぶし飯」が人気で美味しいです。近郊のビジネスマンの方が多く利用されていらっしゃる人気店です。

コレド室町の飲食フロアにある店舗。
店頭の看板、鶏まぶし飯1000円の文字に興味が湧き入店。

営業開始から30分と経っていない時間でしたが、手前のテーブル席はほぼ埋まっていて、カウンターにも1人お客さんがいました。

タレが芳ばしく焼けた香りが漂います。

カウンター6席
カウンターの後にテーブル席が12席
奥にまだいくつか席がありそうでした。

1人利用のため、カウンターに通されます。
カウンターの前は厨房です。

気になった「鶏まぶし飯」なるランチメニューを所望、朝食も食べていなかったので、正肉、レバー、ぼっち（ぼんじり）串を計3本追加してみました。

先ず、とり正肉が届きます。
艶やかな焼き上がりが食欲をそそります。
ずっしりと重たい串。口にする前か
「旨いセンサー」が働きます。
ジューシーで柔らかな正肉でした◎

続いてレバーとぼんじり。
レバーは300円のインパクトはなかったかなぁ。正肉ほど特徴がなく残念△
ぼんじりは大ぶりなものの、歯ごたえがしっかりあり脂の旨味が強い1本、も少し食べ応えがあるとなお良かったです○

さぁ、メインの鶏まぶし飯の登場です。
トレーにセットになって運ばれてきます。
鶏そぼろを敷いた丼にカットされた鳥の照り焼きが載り、スープ、三つ葉、小口ネギ、ワサビ、小サラダがセットになっています。

そうなんです、名古屋の「ひつまぶし」の鶏版と言ったところです。

まぁ自由に食べていいのでしょうけど、強いて言うなら、口頭でもテキストでも食べ方の指南があるとわかりやすいかなーです。
?普通に食べる?薬味を加えて食べる。
ここまでは誰でもやるでしょう。でも
?スープを丼に入れてお茶漬け風にいただくという選択がしにくいんじゃないかな？と。
理由としては、先ずスープが湯呑みに入って出てくること、この提供の仕方だと飲むことが前提で、丼に注ぐという行為も美しくないですね。笑。
丼に入れていいの？ダメなの？と迷ってる人はたぶんいます。マナーとしてどうなの？みたいな。
そして、ひつまぶしを実際に食べたことが無い人だって関東圏は結構いるはずなんです。
注ぐこと前提の容器にして、小さな湯呑みを添えて提供するとか、「最後はお茶漬けにして3段階の味わいをお楽しみください」とかって書いてあった方が親切だと思いますね。

せっかく出汁がよく効いている美味しいスープなのでもったいないなと思うわけです。

私は聞いちゃいましたけどね、「これ、かけて食べていいんですか？」って、そうしたら
「どうぞー、スープの追加も出来ますので」ってお返事が、、、先に言ってよ〜。笑

お茶漬けでいただいて、最後は美味しいスープでホッコリしましたとさ。
鶏まぶし飯自体はそぼろ×照り焼きの組み合わせで、なかなか満足のいく食べ応えでした。

たくさんの人に楽しんでもらえるものになりますよーに♪

投稿者

虎の子

投稿日

2017/03/14

正肉300円

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1

おいしい焼き鳥が食べられるお店です。店内は品があり落ち着いたふいんきで、接待でも使えるお店だと思います。

お料理も美味しくて、器や盛り付け方もとても素敵で大好きなお店です。

人形町は会社が多いので、デートで使う人よりやはり男性同士で接待なので使う人が多いようです。