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確かにこの辺の品揃えを見る限りでは普通の中華料理ぽいのですがね。もっと東南アジアらしい料理が沢山あるんですよ、この店には。

以前はなかったラーメンのメニュー。一般向けの日式拉麺ですね。

外観は以前と変わらずこんな感じ。“世界”飯店という気宇壮大さが良いッス♪

東南アジアで華僑と来ればお馴染み“薬膳”もよりスパイシーぽく感じられますよね。

しなびた蜜柑の皮みたいですが立派な中華スパイスの陳皮です。日本のカレー粉にはこれが大量に入ってるってことで無理言って見せてもらいました。

蒸し鶏ご飯セットのスープ。具は蕪かな！？優しく穏やかなお味。こういう素朴な中華スープは大好きです。

昔は蒸し鶏にぶっかけてあったタレ。別々が良いというお客さんの声に応え小鉢入りに変わった由。う〜む...。

以前はＬＡの中華街から空輸してると言っていたホットソース。このウンマいソースも当時大きな魅力だったんですよね。ウヒャヒャ、辛ウンマいわぁ〜♪

後にブームとなる海南鶏飯を先駆的に出していた世界飯店。当時週３〜４回は来てましたねぇ。ちょと仕上がり変わりましたけど和みのアジア飯。

蒸し鶏ご飯セット880円でありまする〜♪右手にお箸、左手にレンゲの二刀流で食べるのが本場式ですが、私にはかなり難しい（涙）。

マレイシアの臭豆。どんな臭っさい豆だろうと楽しみ（汗）にしてたんですがね、ウンマそうな香りがするばかりでした。ちょと高いのが難。

フォーの麺を持ち上げてみました。色白の美人麺がたっぷり。中華ビーフンとは全然異なるお米の麺です。

ベトナムで最もポピュラーという牛肉のフォー。麺もお汁もウンマくてボリュームたっぷりなのです〜♪

概要

東京都豊島区北大塚２丁目１４−８北大塚２−１４−８　日米ビル１Ｆ