立喰すし処いなせ

江戸時代や、昭和30年代には
よくあったと言われる立ち食い寿司。
戦後の乱開発で一坪商店が乱立
していたため発達しました。

しかし一坪商店自体がなくなり、
廃れていったのは当然の流れでした。
そんな一坪商店の立ち食い寿司を
また拝める日が来ようとは。

3人入ったら身動き取れない
狭いスペース。
カウンターと立つスペースのみの
シンプルさ。
成人男性が横に広がると
肩幅ちょうどくらい。

嫌でも密な関係ができます。
見知らぬ客同士でも、ついつい会話が
始まります。

ネタは地物を中心にそこそこ。
新鮮さとある程度のリーズナブルさ。
ビールと寿司とガリと醤油。
箸ではなくつまんでいきたい。

タバコは遠慮。
香水とかもなし。
１日働いて棒になった足を
少し我慢して嗜む口福。

お一人様でも十分楽しめます。
逗子市役所の近くにあるため
市役所帰りの方が夕方につまんで帰る
姿が。

しまった。
雰囲気に酔って
日本のサラリーマンの
古き良き伝統。
折り詰めの土産が出来るか
聞いてみなかった。
サザ◯さんくらいでしかもはや
見ることもない、あれ。
ぜひともここでやってみたい。

投稿者

ひろんnnarv039

投稿日

2017/05/14

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投稿者

ひろんnnarv039

投稿日

2017/05/14

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立ち食い寿司屋さんですが、新鮮な地元の自魚が食べれました。美味しかったのが、大間のマグロで400円でしたが、とても新鮮でマグロの脂が程よくのっていて、美味しかったです。立ち食い寿司は初めてでしたが、気軽に寿司が食べれました。