口コミ
戦艦をみにいきましたぁ。
1時間のツアーに参加できてよかったです、ガイドさんの説明があって、それが良かったですね。
話し方もうまい方でしたし。
三笠の歴史のビデオもみられましたぁ。
資料もけっこうあってけっこう読み込んじゃいましたねぇ、わたしはかなり楽しめました。
VRやゲームコンテンツもあったのでそれも良かったです!!
横須賀の三笠公園内にある歴史的な戦艦です。
猿島観光へ行ったとき立ち寄りました。
入場料を払えば内部を見ることができます。
天気がいいと海風もあって快適さがあります。
近くにお土産店もあり、パンフレットも入手できます。
多くの方が写真を撮っていて、偉大さがわかりました。
かつての日露戦争、日本海海戦で日本を守った旧海軍の武勲艦。
歴史的な意味の大きな戦艦で、日本で唯一、現存する戦艦です。
中に入ることもできます。
歴史的にも貴重なものが見られました。
VR体験ができたりと凄く楽しかったです。
三笠公園に展示されています。
階段を上ったところでお金を支払い、パンフレットを受け取ります。
船からみる海は公園から見るより高い位置からになるので、遠くが見渡せ、また屋根があるデッキは涼しく、風が気持ち良いです。
ビデオが流れている場所があり、子供達の勉強にも役立ちます。
船が好きな方もあまり知らない方もいろんな場所が見られてとても見聞が広がり、良い場所だと思います。
あまり予備知識もなくいったのですが、結果としてかなりおもしろかったです。映像での解説などが結構あるので、全部見るとそれなりに時間がかかると思います。デッキの展示見終わって、階下?船内?から出口に行くのですが、そこにも見るところがたくさんあります。中でお手洗い行きましたが、意外にきれいでしたよ。
日露戦争で活躍した戦艦三笠がここにあります。
艦内は、船室を覗くことができ、船長室は結構立派な作りになっています。
制服や当時を思わせる道具が置いてあり本当に時代を感じさせてくれます。
外に出ると、鐘を鳴らすこともできますよ。
天気晴朗なれど波高し
- 投稿日
- 予算
- ¥500
日露戦争の日本海海戦で帝国連合艦隊がバルト海から極東ウラジオストク目指してきたロシア海軍バルチック艦隊を撃滅した際の旗艦です。
三笠保存会が運営に当たっています。
艦内は帝国海軍から海上自衛隊までの歴史、日本海海戦を描いた油絵展示とシップフリークを飽きさせません。印象深かったのは捕虜になって佐世保海軍病院に収用されたバルチック艦隊司令官ロジェストウェンスキーを見舞う東郷平八郎を描いた絵です。敵、それも敗軍の将に敬意を払う。凄惨な戦いの中にも失われない武士道精神。
ちなみに日本海海戦には後の連合艦隊司令長官山本五十六(真珠湾攻撃発案者)も新米士官として参加、負傷しています。
太平洋戦争後は水族館やバーにされ、さらには旧ソ連政府から買い取り(目的はスクラップにすることだったみたいです)の強硬な申し出がありましたがいずれも危機をかいくぐって現在に至っています。
今でも艦の維持管理(接岸というか岸壁から張り出した建造物のようになっているので塩害が悩み)や津波のリスクなどがあります。そう言った意味では今もって三笠の戦いは続いていると言えなくもないのでしょうか
横須賀市の三笠公園にある戦艦です。
この戦艦は日露戦争での旗艦であり、
日露戦争に勝利後、
横須賀で護岸されました。
本来は芝浦まで運ぶ予定が、
関東大震災のために横須賀で立ち往生してしまったそうです。
戦艦は内部に入る事も出来ます。
入場料は大人500円とお手頃の価格。
中は当時の様子を忠実に再現しており、
模型ですが大砲に触ったりすることも出来ます。
また地下には当時の歴史を掲示しており、
日露戦争時代を知ることが出来ます。
戦艦はとにかく巨大で、
甲板を上まで登るとなかなかの高さです。
大人でも結構楽しめますので、
関東近郊でデートスポットを探している方にお勧めです。
歴史の証人に感激
- 投稿日
日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を打ち破った海軍の旗艦船で、有料(大人500円)で見学することが出来ます。
なかなか見応えのあるもので、歴史の生き証人として良くぞ遺してくれたと感激しました。あの時、ロシアに負けていたらと考えると今の日本は無かったと思うし、歴史を考えるのに良い機会になりました。
日本の誇り
- 投稿日
- 予算
- ¥500
明治35年に英国のヴィッカース造船所で竣工後、日露戦争を戦ってから既に110年が過ぎようとしています。
戦後は進駐軍により荒らされたそうですが、現在は復元されています。
ぜひ一度は訪れて実際に中を見てもらいたい。
明治時代の先人達の苦労に対し敬意を表さずにはいられないはず。
歴史的にも貴重な財産であると思う。