口コミ
禅宗以外の寺院の「講堂」に
相当する建物のことです。
内部には高さ2メートルを超える法座があり
奥に本尊千手観音坐像を安置しています。
天井の雲龍図は、小泉淳作によるもの。
2005年の愛知万博に陳列されたパキスタンの
ラホール中央博物館所蔵の釈迦苦行像のレプリカが
愛知万博終了後にパキスタンより寄贈され、
安置されたものです。
建長寺の入口の方にあります。
どちらかといえば割と大きな堂のようでした。
12月上旬頃にもなると立派な紅葉を見かけることができてよかったです。
また、奥の方の半僧坊までは散策を楽しむことができます。
どちらかといえば割と落ち着くような場所のようです。
北鎌倉にある大きなお寺です。スケールが大きく、さすがと言えるお寺です。鎌倉五山のひとつでもあり、その昔の学校でもあった雰囲気が今も漂います。お堂の庭側に座って外を見るのも落ち着きました。
北鎌倉に来たらまずはここかなと思います。
ただこの僧堂へは、僧侶方の修行の場所なため、一般客は入れないとのことでした。
外観を見るだけでも凛としたたたずまいでした。
健長寺は入山料はかかりますが、おすすめのお寺です。とても広いので、奥の方の半僧坊のほうまで散策もできました。
横須賀線 北鎌倉駅から鎌倉駅の方向に
歩いた場所にお寺はあります。
鎌倉のお寺は全体的にそうですが、
敷地面積がとにかく広いです。
ここのお寺も入口から奥行きがあり
お寺の中だけでも散歩が出来そうです。
また近くには登山のコースの入口があり
円覚寺の方角に山のすそ野を歩いていく
コースが出来ています。
鎌倉五山の第1位。
臨済宗の大本山で鎌倉を代表するお寺です。
とにかくスケールの大きさと建物の重量感に驚かせられます。
ザッと見るだけで一時間以上かかります。
仏殿、法堂、三門が重要文化財で鐘楼は国宝です。
更に庭園とビャクシンは名勝史跡と訪れる人を魅了します。
見学しているとお祈りの大きな声が聞こえて来ます。
日本最初の禅寺で鎌倉幕府の五代執権北条時頼によって建立されました。
時の権力者が全勢力をかけて建てた訳ですから驚かされるのも当然です。
大きな座禅道場もあり禅寺としての圧倒的な存在感を感じます。
境内の奥に半僧坊があり30分位延々と石段を歩きます。
更に登ると標高145mの場所に展望台があり、鎌倉の町並みや、相模湾、富士山の絶景が見下ろせます。
私は例の如く巨木が好きなのでビャクシンの大木に感動です。
何と古木が7本もあり最大で胴回りが7m、樹齢760年だそうです。
横浜港南台の在住時代から散策ついでに(天園ハイキングコース)何度も来てますが、
今回久し振りに訪れても感動してしまいました!