口コミ
大阪難波の法善寺にあるかすうどんのお店です。
かすうどんとは大阪の南河内の名物のうどんで、
牛の腸を油で揚げた油かすの乗っかったうどんです。
これがまたうどんに入れると結構おいしいのです。
Ｂ級グルメっぽいけど庶民的な味わいがなかなかいいです。
小さなお店ですが赤い看板が派手で目立ちます。
「ＫＡＳＵＹＡ」と大きく看板に書かれていますので
外国の方にもこのかすうどんをアピールしたいのでしょう。
連休に行ったこともあり、昼の1時くらいには列ができていました。
15分くらいで入れました。
店内はカウンターのみで席は10席ほど。
狭くて古い店内です。
甘いだしで、とろろ昆布が乗っており、美味しかったです。かすは思っていたよりも少ないので、大盛りにしてもいいかも！
お一人で営業されているようですが、親切な対応で好感が持てます。中国語、韓国語、英語のメニューもあり、海外の方には英語で対応されていました。
カウンターだけの小さなお店ですが、ちょくちょく、飲み会の後にシメのうどんを食べに寄らせて貰ってます
行くまでは、普通にきつねうどんや天ぷらうどんなどを頼もうかと思いながら行きますが、カウンターの席に座るとどうしてもカレーうどんが食べたくなります（笑）
マスターは口数少なく、寡黙な感じでうどんを作ってくれますが、ここのカレーうどんは、非常にダシが効いていて、スパイシーでもあるのでいわゆる「うどん屋さんのカレーうどん」の王道を行くタイプの味です
この日はトッピングにちくわの天ぷらをオーダーしましたが、ほかにもいろいろとトッピングでき、その都度、揚げてくれるのでサクサクでフワフワな天ぷらがカレーうどんに乗ってきます
あまり、ランチ時には立ち寄った事がありませんが、次回はぜひ、ランチでも行ってみたいと思います。ランチではかなりお得なセットもあるようです
関西で有名なかすうどん加寿屋さん。
かすうどんが美味しいですね。
普通のかすうどんときつね入りかすうどん。650円から700円ほどで食べられるのでリーズナブル。
行列も出来ていて、入るまでに30分ほどかかりましたが美味しいので納得。
東京では食べることがないけど、関西で流行っていると聞いた「かすうどん」
大阪に行ったら是非とも食べてみたいと思っていました。
到着すると店前には５〜６人の行列が。
せっかく来たのだし、うどんだから回転早いかと期待し並ぶことに。
しかし予想外に待ち時間は長く、どうやら店主さんが一人で回している様子。
待ち時間１５分くらいで着席。
注文したのは、きつね入りかすうどん ７００円（だったと思います）
ノーマルかすうどんが６５０円でした。
入り口に掲げてありましたが、予想外のアッサリしたスープに驚きました。
油かすと呼ばれる部分を使っているそうですが、実際には脂分は少なく旨み成分が出てくるそうです。
関西のうどん文化の中でも、このメニューはなかなか珍しいです。
東京にもいくつか食べられるお店はあるみたいですが、地元の人に聞くと味がちょっと違うそうです。
おすすめです！
概要
