デパート・百貨店
上熊谷駅から徒歩5分(360m)
熊谷では特に効き目のある「八木橋の包装紙」 この包装紙に包まれていれば、たとえワゴンセールのハンカチでも「丁寧なギフト」。 地元では人付き合いの必須アイテムです。 数年前に最上階を改装し、キッズコーナーが充実しました。幼稚園くらいまでのお子さん向けのブロックや大きなパズル、大きな地球儀があります。屋上公園ではユニークな形の椅子があったり、ママのショッピングの間、おばあちゃんやパパが子供を遊ばせている光景も良く見かけます。 一階の西入口から東入口までスイーツショップエリアとアクセサリー&化粧品エリアを隔てる長い通路がありますが、ここは実は中仙道だったそうです。 昔の「八木橋」は今よりも小さな店舗で営業していましたが、途中で増築をして今の姿になっています。歴史ある中仙道をつぶさずに店内の通りとして残している心配りも地元民に愛されるわけだと思います。 八木橋の会員「カトレア会」に入会すると、割引デーのハガキが郵送されます。2割引きになるので、高価な調理器具や寝具などを買うのにも助かりますが、当日周辺はすさまじい渋滞になります。行くときは開店30分前には駐車場に行っていないと入れられません。 都内のデパートにはない調度良い規模なのも気に入っています。 あと、昨年大流行したTVドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のデパートのシーンはこちらで行われました。
熊谷で一番の百貨店です。高級なイメージがあるので贈り物やここぞってときに利用しています。最近ではおばあちゃんのお祝い品の時計や孫の内祝、お礼のお返しものなどで利用しました。イオンやスーパーなどと同じ品物で比較するとちょっと高いですが、安心とステイタスを買っている感じです。
熊谷の歴史ある老舗百貨店です。高齢者の方と話すと、ここの昔の逸話がどんどん出てきます。熊谷っ子に愛され続けてきたのですね。 熊谷花火大会ではいつも特大の花火をあげてくれて、クライマックスを演出する特大スターマイン連発を見るたびに熊谷を愛する心意気を感じるものです(毎年花火大会を河川敷まで見に行ってますが、八木橋の名前があがると場内がざわめき、盛り上がりが半端ない 笑)。 埼玉県で一番古い百貨店だそうで、これからどんなに時代が変わっても頑張ってほしいと思わずにはおれません。 先日はプレゼント用にカチューシャを購入しました。 地下の食品街にもよく行きますが、いつも賑わっています。神奈川の友人も時々うちにくるのですが、ここの地下には必ず寄ります(ガトーフェスタ・ハラダなど)。
熊谷駅から徒歩19分(1.5km)
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