口コミ
たまたまタクシーの運転手さんに、
「老舗のいいお店はありませんか」
と聞いて訪れました。凄い賑わいで、なるほどと思いました。
五段重ねのそばを楽しみました。天ぷらもそばもいい感じでした。
「江戸時代の屋号を守って、家族で営む4代目」 まさに老舗でした。
松戸の武術師範より
何年も京都に住んでいるのに初めて伺いました。
趣きのある入り口が印象的です。
予約を受け付けていらっしゃらないので開店時間に伺いました。
平日のお昼だったからか、すぐにお店に入れました。
二階に通されましたが、古い造りで階段が急なので子連れだと大変そうなイメージでした。
宝来そばが代表的なメニューなのですが、そんなに食べれそうもなかったので、お蕎麦の味がしっかりわかるであろう、せいろそばにしました。
そばの香りを残しながら上品な味わいで、そばつゆとの相性もよかったです。
十割そばに馴染んでしまっていたので、物足りなさを感じたのですが、それ以上に口当たりの良さやほのかなそばの香りに美味しさを感じました。
そば湯も出してもらえるので、少し冷えた体もほっと温まります。
ちなみに、こちらは元々お菓子屋さんだったそうで今でも店頭には蕎麦ぼうろや蕎麦板など昔ながらのお菓子も売っています。
最近、蕎麦かりんとうも登場したそうです。
ぜひお試し下さいませ。
寛正6年創業の、日本最古の蕎麦屋さんです。
建物は明治初期のもので、店内は座敷の客席もあります。
そばの種類は多く、一品料理や丼ものもあります。
宝来そぼが定番人気で、薬味が沢山はいっていて、
そばは5段重ねですよ。
老舗のお蕎麦屋さんです。京都には歴史のあるお店が多いですがこちらのお店も凄いです。
550年前からあるとのこと。お店は古臭い感じはなくてとても素敵です。何度かリニュアールをしているなと思います。
趣があり情緒がある外観です。お蕎麦は手打ちで本格的です。
応仁の乱の2年前、1465年に創業、京都二条城の近くにある、美味しいお蕎麦やさんです。京野菜つけ汁は期間限定と書いてありましたが、おすすめ。京野菜がつけ汁の中に浮いていて、茗荷など5-6種類ほどかと思いますが、野菜の風味とそばが格別です。衣笠丼発祥の地でもあるそうです。