太陽のように、燃える男、大森定吉。
定吉35歳の頃
腰や膝が病み医者に行っても
わからない病にかかってしまいました。
少し動けるようになったと思い、
動くと必ず痛みが襲ってきます。
もう自分は働けないのではないか
そんな恐ろしい思いになっていました。
そんな時やっと原因が分かりました。
それは
体に積み重なった化学肥料成分により
神経が麻痺して痛みを起こす
ということがわかったのです。
その時、
初めて便利な化学肥料の恐ろしさを
身に染みて感じました。
ある日、栄養女子大学の
五明先生の講演を聞く機会があり
そこで微生物の大切さを知り、
そこから私は
取り憑かれたように
米作りの勉強を始めました。
根から栄養が吸収されていきます。
米の命は土壌であることを念頭に
土壌作りから始め、
改良に改良を重ね
栄養価の高い
定吉米が出来上がりました。
どれだけ健康に良いか
それは私を見て頂ければわかります。
私に会いに来てください。
食事を改善し、健康を心がけている方
命をかけて作っている定吉米を
ぜひご賞味下さい。