にしむら接骨院　野間院

油は高カロリーだから、、ダイエットのときはもちろん、日常の食事でもできるだけ避けたい。と考えている人は多いと思います。 しかし、チョイスする油の種類や調理法次第では、、太りづらい油もあります！

足に不自由があった患者さんから嬉しいお言葉を頂きました！

肉料理が中心の人は、オメガ３系の不足分を、えごま油で補ってみてください。

イギリスの医学誌『ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル』によると、魚油由来のオメガ３系脂肪酸を最も多く摂取したグループは、最も少なく摂取したグループに比べ、約１４％も乳がんリスクが低下したそうです。

オメガ６系脂肪酸を過剰に摂取し続けていると、体内でアラキドン酸が増えて血管の炎症が起こりやすい状態になります。 その結果、高血圧を引き起こすことになります。

狭心症・心筋梗塞・大動脈瘤・大動脈解離・弁膜症は動脈硬化がその主な原因とされるものです。 日々の食事や摂取する油のバランスに少し気を配ることで、こうした命に関わる疾患のリスクを抑えることができます

トランス脂肪酸の摂りすぎは心臓病・糖尿病などの発症リスクを高めるとして、アメリカやオランダではマーガリンの販売・食品への添加が禁止されています。

またまた子連れの患者様から嬉しいお言葉を頂けました‼︎

子連れの患者様にも嬉しいお言葉を頂けました‼︎

膝の悪かった患者さんが、改善して家族と旅行に行けたと喜んでもらえました！

稀に、心身の不調などで消化・吸収の機能がうまく働かず脂肪便が出ることもありますが、それが何日も続く・頻繁に出るという場合は、何らかの病気のサインかもしれません。

不飽和脂肪酸の一種で、「トランス脂肪酸」というものをご存知でしょうか？ 一度ぐらいはこの名を見聞きしたことがあるかと思いますが、今このトランス脂肪酸の危険性が注目されています。

サラダ油に用いられる穀物油は、オメガ６系脂肪酸のリノール酸を多く含むため、オメガ３系脂肪酸との摂取バランスを考えると、日常使う食用油としては避けるべきです。

赤ちゃんの脳は、その約６５％は脂質でできていて、妊娠後期から２歳ぐらいまでの間の「脳の成長期」に脳の材料となるオメガ３系脂肪酸のDHAを摂り続けると「脳力」向上が期待できます。

アレルギー症状の緩和に効果がある油が見つかっています。えごま油やアマニ油などの「オメガ３系脂肪酸」です。マウス実験では、アレルギー性結膜炎の症状改善が報告されるなど、抗炎症作用が確認されています。

オメガ３系脂肪酸には、脳を活性化する作用があります。DHAは、神経細胞の膜を柔らかくし、脳の機能を正常に保つ効果があります。うつ病や認知症、イライラ予防に必要です。

食事で摂取している油が肌荒れと関係していて、原因はターンオーバーの乱れがあります。肌の表面はオメガ９系脂肪酸が含まれた皮脂で覆われ、水分の蒸散を防ぎます。

脂質は三大栄養素の一つとして必要不可欠です。勿論摂りすぎると肥満傾向になるのも事実です。だからといって不足させてしまうと体力の低下や肌荒れ、内蔵の不調を引き起こしてしまう恐れがあるので注意しましょう。

脂質はダイエットで摂るのを控える方も多いですが、三大栄養素と呼ばれるだけあって必要不可欠な栄養素です。では何をどれだけ摂れば良いのか？細かいところの知識をつけましょう！

動物の中に含まれる脂肪は動脈硬化に繋がります。魚に含まれるEPAやDHAは身体に良いとされる脂肪酸なので意識して摂りたいところです！