口コミ
北海道気まま旅も終盤を迎え、ついに始まった函館市観光。
函館と言えばサブちゃん♪位の認識しかない私はいつもの様に
ご主人さんに連れられ、星型の城として有名な五稜郭へ来ました。
星型の城というのも面白いな、何故このカタチなのだろう？
と不思議に思ったら、やはり『戦争』が関係していたのですね。
刀、弓矢等の手に持って使う武器から、手から離れ弾が遠くまで飛んでいく鉄砲へ。
そして江戸末期には大砲まで出て来て…と戦の仕方も大きく変化。
それにより、ここ五稜郭は『城を守る・敵を攻める』のに適した『星型の城』
となったのは必然的だった訳なのですね。星だから宇宙系の話かと思いきや…
大昔から、世界中のどこかしらで起きている戦争。
想像するだけで辛く苦しくなりますが、この戦争によって多くの産業などが発達し、
現代の豊富な物質世界も発展してきたという皮肉…
公園の施設内にも大きな『大砲』が展示されていました。
なんか胸が苦しくなったけど、歴史として知っておいた方が良いですものね。
さて、五稜郭公園内を歩くと、とにかく広い広い！
幸い天候にも恵まれ、美しく整備された、素晴らしい公園の散歩を堪能しました。
『水のお堀』の水面なんて、橋の上からいつまででも眺めていたい、
そんな気分になる居心地の良い、本当に美しい公園でした。
ちびちゃんさんが写真投稿されていますが、桜の木もあるのですね。気づかなかった。
訪れたのが6月だったので、今度は桜の季節に行くのも良いでしょうね。
『五稜郭タワー』には上らなかったのですが、次回は、タワーの高いところから
桜を見下ろすというのも良さげですね。また楽しみが増えました。
言わずと知れた戊辰戦争終焉の地・五稜郭
五稜郭タワーから眺める公園の形はまさに絶景です。
公園は非常に良く整備されていて
本当に綺麗です。
訪れた時には秋頃でしたが、
春には桜が夏には新緑が映えるとのことなので
その時期にも是非訪れてみたいですね。
公園内には、当時の面影を残す建物や
資料が展示されていてゆっくりと見るだけでもご満悦。
歴史を感じる五稜郭
新撰組ファンには必須の場所です。
地上
- 投稿日
地上と展望台でさくらを堪能できる公園です。１９１４年に公園として市民に一般開放されて、１９５２年で北海道で唯一の国の特別史跡に指定された公園です。４月下旬から５月上旬の階か時期に約１６００本のソメイヨシノなどの淡いポンく色が園内に広がります
ゴールデンウィーク
- 投稿日
今年行って来ました！！！
あの感動が忘れられない笑
本当に桜と五稜郭公園がマッチしてて、桜の花びらが風に揺られて桜シャワーみたく降り本当に美しかったです！！！
晴天で素晴らしかった！！
コスプレもあり説明がわかりやすいので楽しめました！！！
歴史好きのかたにはお馴染みの星形のお城があった公園です。壕の形や石垣が残されています。五稜郭タワーにのぼれば、その形がよくわかります。新しく奉行所もできて観光客も増えました。お花見スポットや朝や平日の散歩にもいいところです。
とても有名な星型の堀ですが、とにかく入ってみるととても広いです！
晴れの日はピクニックしたくなるくらいです！
函館奉行所は復元ですが、建物内に入れます。
中は資料館みたいに展示物があり、歴史を知ることが出来ます。
じっくり読むととても楽しいですよ！
歴史のにおいぷんぷんの公園
- 投稿日
五稜郭タワーのあたりからスタートしてぐるりと庭園を回れるようになっています。土塁はもちろん、大砲だとか昔橋があったであろう場所とか、良く遺構が残っていて、たぶん歴史好きにはたまらない場所でしょう。
そして広い園内は歴史だけでなくお濠をぐるりと巡りながら草花も楽しめますし、写真も、スケッチも良いと思います。よく手入れされています。
広めの散策路なので多少混んでいても平気。
五稜郭タワーからの眺めとは反対に、下からタワーを眺めるのもよいですよ。
五稜郭は江戸時代末期に出来た、日本では珍しい星型のお堀があるお城です。
私が行ったのは何年も前、五稜郭タワーも古い時でした。
函館の市電の１日フリーきっぷを使って、函館の街をめぐりました。五稜郭の近くにも電停があります。
お堀を渡って城内に入ります。城壁と広い芝生と松林、そしてシンボルの五稜郭タワー（当時のタワー）も顔をのぞかせてくれました。ここはかつて函館戦争があった場所です。今は観光地になってそんなことは一切感じさせませんが。
五稜郭公園で有名なのは桜ですね。１６００本の桜があるそうです。残念ながら桜の季節には行ったことがありません。
概要
