口コミ
函館観光の際に行ってきました。函館国際ホテル周辺からタクシーにのって7,8分で、800円でした。函館山のふもとにあり、坂を登ったところにありました。公会堂は黄色の縁取りがかわいいおしゃれな建物で想像通り素敵でした。
明治43年に竣工した、ブルーグレーとイエローを基調とした外壁の綺麗な西洋館で国の重要文化財に指定されています。和と洋の要素が融合したデザインは素晴らしく豪華な2階のホールは置かれた家具も保存状態がよく見ごたえがあります。バルコニーからの眺めも良かったです。
公会堂の中でドレスをレンタルでき、撮影もしてもらいました。
恥ずかしさもありましたが、すごくいい記念になりました。
公会堂はどこを見てもレトロで素敵でした。他の方々もドレスを着ていろんなところで撮影されていました。
明治の末期に建てられた外壁がブルーとイエローのコロニアルスタイルの綺麗な洋館です。館内は土足禁止でスリッパに履き替えてみて回ることができます。2階の大広間は舞台のライティングと相まってとても印象に残りましたが、やはり一番はバルコニーからの眺めで、市街と港の眺望は素晴らしいです。
函館の街にある良いスポットです。面白い色の建物ですが、その分高級感があるともいえます。拝観料がかかりますが、中をみてまわる価値ありです。貴重な歴史にまつわる資料もありますし、建物としても立派で中も素敵です！
札幌在住です。もう何度もこの公会堂には行っております。入口を通った瞬間から異国情緒溢れる世界が目に飛び込んできます。
観光シーズンは結構混んでいるため、私と妻はそれ以外の時期に函館に行きこの公会堂は殆ど毎回立ち寄ります。函館の好きな方にはお勧めです。
金に縁取られた水色にきらびやかに塗られて４０年くらい経つかなぁ？今ではかつてほどの違和感もなく馴染んでいて、向かい側が港を見下ろす展望の良い公園となっていて、周りのけばけばしい観光客向けの店も鳴りをひそめて、しっとり落ち着いた感が好感が持てる。
函館を代表する観光スポットの一つで、基坂を上がり切った場所にあります。ブルーとイエローの外壁はそのロココ調の木造の建物に非常に良く合っていて、美しさが目を引きます。二階に上がれるのですが、バルコニーからは眺める基坂と函館港の景色は絶景です。
洋風の建物が港町函館らしい景観とあいまって、とてもよかったです。おすすめはバルコニーで海も一望できます。国の重要文化財に指定されているようで、とても立派なものでした。外も中も保存がきちんとされていて気持ちよくすごせました。
函館の小高い坂の上にあります。
元町公園の近くです。
函館市電の中からも見えます。
末広町電停を過ぎて函館どっく方面へ少し行くと、
基坂通りがあり、坂の上に建物が見えます。
基坂通りの石畳の坂道は函館のシンボルの一つとなっていて、
よく写真とかにも出てきます。
下から見上げる旧函館区公会堂も素晴らしいですが、
旧函館区公会堂側から、
つまり上から港にかけて見下ろす基坂通りも素晴らしいです。
西洋のモダンな建物です。
遠くから見る旧函館区公会堂と、近くから見る旧函館区公会堂は、
建物のグレーと黄色や、円柱の柱など見え方が違ってきます。
これもまた魅力的なところです。
近くには旧北海道庁函館支庁庁舎があったり、
旧開拓使函館支庁書籍庫があったり、
基坂には旧イギリス領事館があったり、
函館を代表する建物がたくさんあります。
坂のある街にモダンな洋風建築、石畳の坂道、港が見えて・・・・・・・
異国情緒あふれる函館の街をぶらりぶらり歩くのは最高です。
元町公園のすぐ上にあり、公園から見るのも素敵です。
水色と黄色の建物がとても素敵です。
ハイカラ衣裳館ではドレスをレンタルして写真撮影ができます。
ヘアメイクもしてもらえます。
館内どこで撮っても素敵な写真になると思います。
二階のバルコニーからは海と山が見え本当に癒されます。
函館山の麓に旧函館公会堂があります〜
国の重要文化財です
外観は綺麗な色彩で堂々とした佇まいです
北海道の代表的な明治洋風建築物との事です
建物の中も見ごたえがあります
特に、大きなホールはちょっと感動します
又、床がピッカピカ〜☆！！(写真左から２番目)で歴史も感じますが
手入れが行き届いているなぁと思いました
ベランダからの望む函館の景色はかなり素敵です＼(◎o◎)／！
(写真左)
すぐ下に元町公園があります
スタッフさんがとても親切に説明してくれて
感じが良いです
おススメです
威風堂々とした西洋館
- 投稿日
函館を代表する坂の一つ、基坂(もといざか)を登り切った所に旧函館区公会堂はあります。1910年(明治43年)に竣工した、外壁がブルーグレーとイエローのコロニアルスタイルの威風堂々とした西洋館です。和と洋の要素が融合した建築意匠に優れ、館内に置かれた家具の保存状態もよいことから1974年(昭和49年)に木造二階建ての本館が、1980年(昭和55年)には管理人室に当たる附属棟がそれぞれ国の重要文化財に指定されています。建物の中では貸衣装のドレスなどがあり、それを着て写真をとることが出来ます。バルコニーからの眺めもよかったです。
歴史建築物
- 投稿日
函館市にある、明治建築の洋館で国の重要文化財だそうです。
函館港を見下ろす高台にある建物で、明治４３年住民の集会所として完成したそうです。
木造の２階建ての建築物でした。
大正天皇が滞在されたという歴史もあり、絹張りのソファーや、
彫刻で、埋もれた飾り棚や、洋風の雰囲気がある壁、木製のカーテンボックスなど、気品の良さを感じられる内容でした。
また、大広間のシャンデリアも優雅な雰囲気がありました。
外観も、ブルーとイエローの配色が綺麗で、おしゃれな雰囲気がありました。貴重な、歴史建築物を見る事ができ満足できました。
入館料は、３００円ほどだったと思います。
明治４０年に焼失した町会所をその３年後に再建した建物だそうです。国の重要文化財にも指定されているブルーグレーとイエローの色の対比が特に印象的な外観を持つ公会堂で、館内は大変荘厳な雰囲気でした。こちらではで女性がドレスを着て館内の好きな場所で記念撮影が出来るハイカラ衣装館（別料金）も人気だそうです。入館料は３００円でした。
函館のこの地区の洋館の中では、メインストリートの一番奥（坂の上）の位置し、また一番立派な建物です。水色の外壁が目印です。
坂の上にあるので、2階デッキからの眺めが良く、海がきれいに見えます。1階に１ヶ所写真スポットがありますが、ハリボテの背景が意外にきれいに写真に取り込まれるのでオススメです。
それ以外にも、館内にはガイドをしてくれる方が何人がいらっしゃるので、頼めば快く写真を撮ってくれます。
ガイドもしていだけたのでしっかりと楽しむことができました。
また、ここではドレス衣装の貸し出しがなされているのが特色です。意外にかなりの人数の方が、若い学生さんから40歳くらいの方まで、豪華なドレスに身を包んで館内を歩いておられました。20分1000円です。旅の恥は掻き捨て、というか、旅行先だからこそ楽しめるものの１つですね。みなさん、かなり楽しそうでした。
概要
