口コミ

お正月には猿投神社

4.00
投稿日
予算
¥1,000

お正月は毎年猿投神社に行きます。今年はすごく混んでいて駐車場に入るまでもだいぶ時間がかかりました。すごく寒いですが焚き火があって暖かいのでずっと火であたたまっていたいな〜と思います。夜店もちょっと少なめになっていまいましたが並んでいていつもたません食べて帰ります。おいしいです。また来年もきます。

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すごい歴史

5.00
投稿日

日本書紀にも記されているほどの古い歴史を持つ神社です。1000年以上は尋常じゃない!
もうすぐお祭りがあったというのに行けずに悔しかったですm(._.)m
無料の駐車場はあります。格式があるので意外と知られていないのがもったいないです。

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西暦123年、景行天皇のご墓所が由来で創建された歴史ある神社

5.00
投稿日

同神社は豊田市内の北部に位置し、以前は愛知県西加茂郡でしたが平成の市町村合併により豊田市に移行されました。
余談ですが愛知県内では最も広大な面積を持つ豊田市となりました。

同神社に訪れるのは3回目で、最近は平成29年10月でした。

同神社周辺の支配地は色々な藩が密集しているようで、江戸時代には尾張徳川藩、天領などが入り組んでいる地域で、信長公、秀吉公、家康公の三英傑の他、中世には地頭、豪族(高い地位の地侍等)ら数多くの戦勝者に崇拝された歴史もありますね。
当然ながら、徳川幕府下でも保護されており、多くの神領(776石)も所有していたようです。

さて、東海環状自動車道近くの県道沿いに大きな鳥居門(明治初期迄、寺院があった名残か)があり鳥居門を潜ると、厳かな気分となるような参道が続き、締め飾りが張ってあるご神体のような大杉を通り抜けると、本殿前の社務所の先には神楽殿のような建物があり、その奥に本殿(神殿)がありましたね。

その左横には小さな滝が2つあり、その滝もご神体の一つと考えられ、赤い鳥居が祀られておりました。
また、本殿の右横には明治時代に統合された幾つもの神様の社が囲い塀の中にありました。

お詣りが済んだ後は、社務所に立ち寄り、ご朱印を頂戴致しました。

厳かな気分となれる大きな参道を通り抜けながらの参拝をお勧めしたいですね。

追記、平成29年9月にBSプレミアム「こころ旅」で火野正平さんが視聴者の心に残るエピソードで同地に訪れており、同神社の脇にある茶店で味噌田楽を食べた映像がありましたので、私も立ち寄り「五平餅」を5本購入しました。
神社詣りの帰りに茶屋に立ち寄るのも良いですね。


歴史ポイント
1.猿投(さなげ)とは、猿を海に投げたことによる地名、猿にとっては可哀想な出来事ですが、諸説は色々あるようです。
2.西暦123年、景行天皇がこの地を訪れた時、毒蛇(マムシか)に噛まれて亡くなり、この地にご墓所があることで同神社の起源があるようです。
詳細は同神社で確認して下さい。

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写真

概要

店舗名

猿投神社

ジャンル

電話番号

住所

アクセス

最寄駅
バス停
  • 猿投神社前から290m (徒歩4分)
公開日
最終更新日

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