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同お寺は、曹洞宗、猿投山大悲院東昌寺という寺名で、お寺の寺名石碑には「東昌寺」という寺名ではなく「曹洞宗 猿投山大悲殿」(さなげやまだいひでん)とだけありました。
また同お寺は猿投神社の右横の小路を通り抜けた東海自然歩道の手前にあります。
最初に出迎えて頂いたのは、小道から直ぐの右真っ直ぐな所に安堵山門の代わりに私の身長位(180cm強)の石仏である「観音菩薩様」で、昭和初期の石仏と思われます。
観音菩薩様のお顔は穏やかで、少しの間立ち止まって拝顔させて頂いた程でした。
帰路についた後は、観音菩薩様のお姿を写真にし、お守りとして鞄に入れさせて頂きました。是非、写真でも拡大してご覧下さい。
さて、観音菩薩を右横に参道を通る際、数体の石仏を拝顔しながらお詣りをした後、室町時代に建てられた本堂に向かいました。
本堂では軽く会釈しながら、成就することを祈願し、本堂の上がり場に設置している「三河新四国八十八ヶ所霊場」の第17番札所、第18番札所のご朱印を頂き、お賽銭箱には気持ちで◯百円(ご朱印を直接頂くのは大抵300円)を納めさせて頂きました。
また、本堂の後ろ左側には、三十三観世音菩薩があり、地蔵様の一体づつお顔を拝見させて頂きました。
同お寺のお勧めは何と言っても石像の観音様ですので、是非ご覧頂きたく思います。
11月の紅葉の時期は大そう紅葉が映えそうなそんなお寺でしたね。
追記、同お寺の周辺にはツキノワグマが出没するようで、注意の立て看板がありました。念のために注意して下さい。マムシにも注意とのことです。
写真
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