建中寺
- 住所
- 愛知県名古屋市東区筒井1-7-57
- アクセス
車道駅から徒歩9分(670m)
口コミ
建中寺は1650年に逝去した初代尾張藩主義直公(家康の九番目の息子)の菩提を弔い、尾張徳川家先祖代々の菩提寺になっています。
第二代尾張藩主徳川光友卿が1651年境内地約5万坪の敷地に、本堂・諸堂伽藍十棟を建立。
多くの建物が、愛知県指定文化財、名古屋市指定文化財、文化登録文化財などの指定を受けています。
徳川家の菩提寺だけあってあちこちに葵の御紋が見受けられます。
柱の節跡に縁起物や動植物などをかたどって、デザイン的に手当てしたあとが残っています。
こうもりや小判、ぶどう、桔梗など節の部分に可愛い模様があるのでぜひ探してみてください。
宮大工の洒落心が感じられます。
3種類の御朱印がいただけます。
東海三十六不動尊霊場の第8番札所です。
またお隣に建中寺幼稚園・あおいこども園が併設されています。
私が勤務する事務所からは、車で5分程度のところに所在する浄土宗のお寺さんで、徳川御三家である尾張徳川家の二代目藩主、徳川光友公が藩祖である徳川義直公の弔いのために建立した寺で、以後、尾張徳川家の歴代の墓所となったようです。
同寺は、名古屋の中心地から近く、近隣には愛知県警東警察署、名古屋市東消防署などの公共機関もありますね。
広大なお寺内には、県指定有形文化財である唐門、本殿、拝殿などがあり、総門、三門、本堂などは名古屋市指定の有形文化財にもなっている名古屋市内を代表するお寺であることは言うまでもなく、尾張徳川家の保護、安堵により、寺院としての石高も多いと聞いています。
業務の途中で立ち寄りましたが、観光客(国内外問わず)の十数人訪れていましたね。
尾張徳川家の墓所は確認しなかったですが、名古屋観光の一つになるお寺さんですね。
交通の便も良く、駐車場も数十台が駐車できるスペースがありますが、近隣にも駐車場が多く完備されていますので、車で訪れるのも良いかもしれません。
休日は混み合うため、平日に訪れることをお勧めします。
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