口コミ
4
件
明治に建造された郡役所です。
レトロな洋風建築がお洒落でタイムスリップした気分に。ライトブルーの外壁が綺麗で雰囲気あります。
出石の出身の偉人や、近世の歴史が展示されています。
出石のことをより学べ良かったです。
出石明治館は皿そばで有名な兵庫県北部の出石市内にあります。
場所は観光スポットである「辰鼓楼」から少し入り込んだところです。
明治20年に建築されたコリント風装飾のある木造2階建ての建物で、
淡いブルーの塗装と屋根瓦の織り成す和洋折衷の外観が人目を引きます。
館内は郷土資料館となっていまして、出石の歴史や自然が
パネル写真やジオラマなどで詳しく説明されています。
出石に残る唯一の明治期の洋館ということで
その建物を見たいがために立ち寄ってみました。
このエリアには同じくブルー系の色の洋風建築として
奥米地の「ほたるの館」などもありますから、
観光の際には合わせて訪れてみるのが面白いと思います。
全但バス出石営業所バス停から徒歩10分のところにあります。明治20年(1887)に旧出石郡役所として建築された木造洋風建築の建物で、明治のハイカラな建物の特徴がよくでています。市の文化財に指定されています。