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創建は鎌倉時代という浄土真宗本願寺派の寺院です。もともとは「文塔寺」という名前だったが、元弘2年(1332年)後醍醐天皇が、隠峡島へ流されたときに、ここで宿をとられことから、西へと行幸されたということで「西幸寺」と改めたと言う古い歴史を持つ寺院です。建物はコンクリート造りの現代的なデザインの綺麗な都市型の寺院になっていてます。境内は狭いですが綺麗に手入れされ合葬墓の参拝碑などがあり、静かで穏やかな雰囲気の中、お参りさせて頂くことが出来ました。
神戸高速鉄道の新開地駅から歩いて１０分足らずのところにある下司名山と号す浄土真宗本願寺派の寺院です。鎌倉時代に創建、「文塔寺」という寺号を用いていたが、元弘2年(1332年)後醍醐天皇が、隠峡島へ流された（行幸）ときに、この寺院に宿をとられことから、西へと行幸されたということで寺号を「西幸寺」と改めたとのことです。阪神淡路大震災の影響もあったのでしょうか、現在の伽藍はコンクリート造りの現代風の立派な建物の都市型の寺院になっていて歴史を感じる雰囲気はありません。境内は植栽などがあまり無くて合葬墓の参拝碑があり、大部分は広い駐車場になっていて参拝者がお参りしやすくなっています。ご住職の手作りによるホームページが公開されていますので由緒や行事予定、施設などについて知りたい方は参考にされると良いでしょう。
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西幸寺
概要
店舗名
西幸寺
ジャンル
電話番号
住所
兵庫県神戸市兵庫区兵庫町2-1-10
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