口コミ
ニトリさんが運営する小樽芸術村の一つ。
建物は旧北海道拓殖銀行小樽支店を
リニューアルしていて1階のみ撮影可です。
吹抜けの銀行ホールだった1階には
ルイス・C・ティファニーによる
ステンドグラスがありました。
2~4階は巨匠たちによる
日本画と洋画、木彫のコレクション。
若冲、横山大観、岸田劉生 etcという有名どころばかり。
行ったときは山下清さんの特別展示をやっていて面白かったです。
小樽芸術村のミュージアムの1つ。
日本画、洋画、ステンドグラス、インテリア…などなど
様々なジャンルの展示物があり、お気に入りのコーナーが
何かしらあると思います。
かなり見応えあり所要時間1時間以上は欲しいところです。
全館共通券を購入し、1日で回るのが値段的には断然お得です。
小樽は今や見所満載なので、1日はミュージアム中心、
もう1日は運河や海沿いの散策、といった風に
2日に分ける方が余裕を持って観光できるかもしれません。
小樽はお土産を買う場所も至るところにありますが、
こちらのミュージアムショップはミュージアム関連グッズ他、
北海道の名産品、ニトリの食器類などもあり広々していました。
アンケートを記入すると所蔵作品の表紙のついたメモ帳が貰えます。
この美術館は直接家具屋の「ニトリ」さんとは関係有りませんが社長が趣味で集めた物を展示しております。
元北海道拓殖銀行の建物で立派なレンガ作りの建物です。ここは4階までありそれぞれのフロアがとても面白いです。
特に2階から4階は日本の近代美術家の作品が展示されているため日本史に詳しい方にはお勧めです。
JR小樽駅徒歩圏。運河に近くにある「小樽芸術村」の美術館の一つです。
建物は大正後期に建てられた旧北海道拓殖銀行小樽支店を美術館にしただけあり、作品は勿論。建物そのものも楽しみたいところ。
横山大観等の日本画から海外の洋画、木彫り、ガラスとやスデンドグラスと様々な品がフロア別にテーマを決めて展示されています。
一定のテーマでずっと見るのもよいですが、普段興味のない分野との新たな出会いも出来、とても印象に残る美術館でした。
尚、小樽芸術村ですが、こちら以外にステンドグラス美術館と「旧三井銀行小樽支店」の3館を合わせた名称のようです。3館共通券がお得です。
ニトリの社長が趣味で集めた美術品を展示している美術館ということで、果たしてどんなものがあるのかと興味津々で行ってみました。
ガレのガラスがいっぱいあったのが驚きました。その他にも、思った以上にいっぱい貴重な美術品があり、これは一度は行ってみるべきでしょう。
一日で全部見るのは、ちょっと厳しいかもしれません。チケットの有効期限はないそうなので、全館一気には行かずに二日ぐらいに分けるといいかもしれませんね。
それにしても、これだけの美術品を買えるということは、ずいぶんニトリは儲かっているんだなと妙に感心しました。