口コミ
教育に力を入れている博物館で、教育スペースがあります。西日本の保存科学の拠点といえます。バックヤードツアーがあり、開かれた博物館です。普通は地下にあるはずの収蔵庫が2階中央にあった点は驚きました。勉強になります。
太宰府にある国立博物館です。
近くに太宰府天満宮もあるので人気の展示があるときの休日は周辺は渋滞し駐車場もなかなか駐められないので交通機関の利用をお勧めします。
博物館の壁一面はガラス張りで木の天井は見惚れるほど圧巻です。
太宰府天満宮に程近いところにあります。
おもに土器や埴輪などを展示をしております。
今から約15年くらい前にできたガラス張りのような博物館です。
この日は令和の万葉集なども展示をしておりました。
今から約1300年位前のことを実感をできます。
令和ゆかりの万葉集が展示してあると聞いて入館しました。
梅花の歌三十二首序文、しっかり見てきました。
1200年前を体感できる、白檀や桂心や丁香や大黄が展示してあり手にとって香りをかぐことができました。
奈良時代に思いをはせることができます。

4番目の国立博物館♪
- 投稿日
12年前に出来た斬新なデザインの博物館です。
太宰府天満宮からすぐ、名物となった長ーいエスカレーターで上にあがると、目に飛び込んでくる鏡張りの建物に周囲の緑が映し出された外観にまずうっとりしますよ。
一階の広いエントランスホールには、お土産物が置いてある『ミュージアムショップ』講演会やコンサートが催される『ミュージアムホール』日本と交流のあった国々の文化を体験できる展示室『あじっぱ』そしてオープンカフェがあります。
3階は特別展示室、4階は文化交流展示室(常設展)となっていて、特別展示室の企画により入場料が少し異なります。
今回『タイ〜仏の国の輝き〜』特別展に行ってきました(入場料1600円)。
微笑みの国タイ、という言葉があるようにタイの仏像はとても穏やかでやわらかいお顔ですね。
会場内は5つのテーマ別に仏教がタイの文化形成に果たした役割を示し、日タイ修好130周年の節目の荘厳な展覧会でした。
仏の国の名宝が数多く展示されいて、仏教美術の解説をじっくり読みながら回るとゆうに3時間弱時間が経っていました。
阿修羅展や鳥獣戯画展の時よりは連休中でもゆったり回れました。
常設展は普段430円(一般料金)ですが、特別展の入場料にはそれも含まれていますので、時間に余裕があればぜひ常設展にも立ち寄ってみられてはいかがでしょう。
一番新しい国立博物館、規模、きれいさにびっくり、常設展示のみの見学でしたが大満足。外観は口コミの方の写真にあるように総ガラス張り、周りの景色が映ってきれいでした。ついでに自撮りをしたりして楽しみました。もう一つおすすめは、太宰府天満宮へのアクセスです。博物館から出て、約10mでエスカレーターと動く歩道に入口があり、ほとんど歩かずに天満宮に行けるのです。訪問当日は猛暑でしたが、ほとんど日差しを受けることなく快適に移動ができました。そのおかげで、駐車場も博物館の物を利用し、天満宮付近で探す必要もなく、助かりました。
始皇帝と大兵馬俑展へ行って来ました。駐車場が混むといけないので10時に到着。すんなり入れました。博物館の天井に木が使われていてモダンな印象です。イヤホンガイドを借り展示へ、解説は壇蜜さんの声でした。ほんの兵馬俑は迫力もありリアルでした、いつか中国、西安に行きたいです。
九州では、一番すげえと思う国立博物館。
大宰府に観光で行くときは、必ず訪れる名所でもあります。
一時期は本当にはまってよくいったものでした。
特に、大宰府天満宮内も近いので、サクラサク頃にいくと、
お花見と展示の両方が楽しめました。
最近はまったく御無沙汰ですので、そろそろ行こうかと思う今頃です。
以前「国宝 阿修羅展」を観に行きました。
休日だったので凄い人の数でびっくりしました。
以前から阿修羅像を生で観てみたかったのでとても良い思い出になりました。
博物館はとても大きく綺麗で、展示物も充実しています。
休日にはオススメのスポットだと思いますよ。
230年前の京都へ! 京では独創的な絵師が競い合うように作品を創り出していました(1750年頃)。与謝蕪村(ぶそん)池大雅(たいが)や伊藤若冲(じゃくちゅう)など(入場料1300円)(駐車料500円)(福岡県太宰府市)
昨年のゴッホ展は1500円でしたし,国立系は1300円前後に設定しているのかな?ルーブル美術館は10ユーロ(1000円)と安いのに(400室に展示)。
お宝鑑定団で聞いた人の名前ばかりで、これが3億円?なんて値踏みをして来ました。でもこれらの絵師15人はどうも仕事もせずにパトロンがいて遊んで?暮らしていたような。特に蕪村なんて{奥の細道}の旅行や讃岐と遊び放題のようです。
違った視点で、遊び人の絵として、ぜいを尽くした絵を見てきました。京都国立博物館よりの借り物で九州での開催は初めてでした。今回は空いていてゆっくり見れました。さて次は何が来るかな?1300円で。
オープンの時に行った時は人が多かったのを覚えています。
教科書で見たことある美術品が目の前にあるんです!興奮しました(^^)
阿修羅の時の盛り上がりもスゴかったですね。
「平山郁夫展」開催中
- 投稿日
- 予算
- ¥420
此処を最初に訪れたのは2009年の夏。そう、あの「阿修羅展」が開催された年です。 阿修羅像に逢うのは中学の修学旅行以来です。当時は興福寺での拝観でしたので当然正面の合掌しているお顔だけ・・・。九国博では余りの人の多さに、じっくりでは無いけどぐるりと周って三面のお顔が見られました。 私はやはり正面のお顔が好きですね! さて、今回は世界的にも知られていて、日本が誇る「平山画伯」の展示会です。タイトルは「平山郁夫・シルクロードの奇跡」 シルクロードに因んだ数々の作品に出逢えます! 詳しくはWebをご覧ください。
太宰府天満宮から連絡道があり、長いエスカレーターを登ったら動く歩道があります。通るとき、七色に光るネオンカラーが近未来に居るような雰囲気にしてくれます。そこを出たら博物館です。ガラス張りの建物はとてつもなく大きいです!!中も広かったです!!天井も高く解放感があります。トイレは木を基調としていてとても落ち着きます。博物館の周りに散歩出来る所があります。天満宮から近いので散歩がてらにもおすすめです!!