口コミ

4

何度も訪れていて、今再び41

3.50
投稿日

 日蓮宗の寺院。
 本尊は、一塔両尊四士。
 元は、真言宗の寺院。
 1307年、実賢律師は、日像氏と法論の後、日蓮宗に改宗し、寺を真経寺と称しました。
 1310年創立とする説もあります。
 1654年、日祥氏が、南北に寺を分割。学問所が設けられました。
 1872年、学制発布により、廃壇。



                          松戸の武術師範より
 

2

日蓮宗の古刹

4.00
投稿日

阪急電車西向日駅の東口から歩いて10分足らずのところにあります。由緒書き(添付写真参照)によると、鎌倉時代に創建、開山は日像上人という日蓮宗の古刹で、江戸時代には僧侶の学校“壇林”が置かれ、本堂は当時の講堂にあたり、昭和58年に京都府の文化財に登録されたとか。境内の桜やモミジなど植栽がとても綺麗に手入れされていて見ごたえがあります。
当寺は幻の都と言われる長岡京の内裏跡に建っているので、長岡宮跡を散策されるときにでも参拝されたら良いと思います。

0

江戸時代には僧侶の学校“壇林”が置かれていた歴史あるお寺さん

3.50
投稿日

阪急電車の西向日駅から線路沿いに北の方へ歩いて5分余りのところに鎮座されています。日蓮宗の寺院で、江戸時代には僧侶の学校“壇林”が置かれていた歴史あるお寺さんです。現在の本堂は当時の講堂にあたり、壇林の面影を残す貴重な建物として京都府の登録文化財になっています。境内は綺麗に整えられ訪れた時は百日紅の花が綺麗に咲いていました。いわゆる観光寺院ではありませんので拝観される方は少ないですが、静かで落ち着いた雰囲気なのでゆっくり散策されるのも良いと思います。

0
いりや
いりや さん

本堂は京都府の文化財

4.00
投稿日

阪急電車の西向日駅の東出口から歩いて10分足らずのところにあります。
江戸時代に僧侶の学校であった「檀林」が置かれれていたお寺さんです。
当時、講堂として使われていた現在の本堂やその東隣にある食堂などの建物は檀林の面影を残しているそうで、本堂は京都府の文化財に指定されています。境内にあった説明板の写真を添付しますので参照下さい。
住宅街にあって、歴史を感じる静かな境内にはベンチも置いてあるので、ゆっくり散策するのにとても良いところです。

0

概要

住所

京都府向日市鶏冠井町御屋敷28

アクセス

最寄駅
バス停
  • 大極殿前から280m (徒歩4分)

店舗・施設の情報編集で最大95ポイントGET